『2019 SBK ミザノ レース2 トピックス』
★6月23日(日)、SBK ミザノ戦のレース2がイタリアのマルコ・シモンチェリ・ミザノ サーキットで行われた。
★2019 SBK チャンピオンシップ第7戦、レース2。
★コンディションはドライ。気温27度、路面温度45度。
★優勝 ジョナサン・レイ(カワサキ)。通算75勝目。チャンピオンシップポイントは首位バウティスタ選手と16ポイント差に短縮。
チームメイトのレオン・ハスラムは3位。
★2位 トプラク・ラズガットリオグル(カワサキ)。序盤からレースの大半を首位で走行。終盤、レイ選手とのバトルで敗れる。
同選手のSBK最高順位。インディペンデントライダー首位。
★4位 アレックス・ロウズ(ヤマハ)。
★5位マイケル・ルーベン・リナルディ(ドゥカティ)。
チームメイトのミケーレ・ピッロは8位。
★6位 トム・サイクス(BMW)。
チームメイトのマーカス・レイターバーガーは11位。
★7位 チャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。
チームメイトのアルバロ・バウティスタは14位。好スタートを切ったが、レース開始2周目に転倒。最後尾からの追い上げを強いられた。チャンピオンシップ首位。
★9位 ロレンツォ・ザネッティ(ドゥカティ)。
★10位 ジョルディ・トーレス(カワサキ)。トップ10。
★12位 ローリス・バズ(ヤマハ)。
★13位 サムエレ・カヴァリエリ(ドゥカティ)。
★15位 サンドロ・コルテセ(ヤマハ)。序盤で転倒し、レース復帰。
チームメイトのマルコ・メランドリは16位。4位走行中、レース中盤に転倒。復帰したがポイント無し。
★17位 清成龍一(ホンダ)。
チームメイトの高橋裕紀は転倒リタイア。
★9位 レアンドロ・メルカド(カワサキ)。レース終盤、技術トラブルでリタイア。
★アレッサンドロ・デルビアンコ(ホンダ)。技術トラブルでリタイア。
(2019年6月23日『worldsbk.com』記事参照)
おぉ、Kawasakiの8耐参戦組でポディウム独占だ!
イモラ以降、風向きが変わってきましたねぇ
バイクの規制が効いてるのもあるけど、絶望的なタイム差を見せられても折れずに全戦でポイントをあげているレイのメンタルは王者に相応しい
レイは8耐参戦だけど8月は丸々サマーブレイクなんだね
8耐までの2戦で差を詰めたいところ
ドカはまさか報酬加算の予算切れ
っっってことはないですよね?
あ、でも、ラズガットリオグルの頑張りのおかげで久しぶりにSBKで見ていて面白いレースでしたわ。
この番組の解説2人はカワサキ大好きか モトGPの解説者に変えてくれんかな 。 もう聞いてたらど素人…
この表彰台トリオがやってくる8耐は楽しみですね~。
ヤマハもVDMの代役にはコルテセかメランドリ辺りをぜひ。