『アレイシ・エスパルガロ:このタイムは削れる!』
★第2回セパンテスト1日目、チーム・フォワードのヤマハOpen機を駆るアレイシ・エスパルガロが31周回をこなし2位タイムを刻んだ(+0.052)。午前セッションでは路面の汚れによりタイムを伸ばせなかったが、午後になるとトップ10内に入り始め、その後は長く首位の座に留まっていた。
★アレイシ選手のコメント。
「今日の作業にも結果にも満足してます。セカンドマシンのセッティングに集中できるかが重要だったんですよ。午前中は思ったようにプッシュできなくて、8周しか走れなかった…電制システムがまだOKじゃなかったもんだから。午後には改善できたし、好タイムも出せました。まだまだ削っていけますよ。明日もセカンドマシンの作業を続けていきます。」
(Source:2014年02月26日 Omnicorse.it記事より抜粋)
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『ポル・エスパルガロ:ヤマハ・シームレズギアボックス称賛』
★第2回セパンテスト1日目、テック3チームのヤマハM1機を駆るポル・エスパルガロが57周回をこなし3位タイム(+0.310)を獲得。湿気も気温も高い中、全選手とも午後遅くまで機会を伺わねばならなかった。今回、ポル選手は新シームレスギアボックスのテストも行なった。
★ポル選手のコメント。
「ワークス陣が限界まで攻めていなかったのも事実だし、マルケスも居ないし…でも、3位になれるのはいつだって良いもんです。ヤマハに感謝してます…新シームレス・ギアボックスを初めて使わせてもらったんですが、感触としてはただただ信じられなかったです。何速に入れても、いつもよりパワフルで、コーナー中盤とかでも役に立つんですよ。」
(Source:2014年02月26日 Omnicorse.it記事より抜粋)
『エスパルガロ:肘摩りライダースーツ実験』
★昨年、ヴァレンシアテストでヤマハM1機を試乗後、「こうしてずっとコーナーで肘を摩り続けていたら、1回のレースで完走するまでにライダースーツがボロボロになってしまう」と言っていたポル・エスパルガロが、今回のセパンテストでダイネーゼによる新ライダースーツのの実験台を務めている。
★上記写真の通り、ライダースーツの肘周りに交換可能なプロテクトが施されている。
(Source:2014年02月26日 Gpone記事より抜粋)
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なんとか頑張って肘で…
あっ、いえいえ、人差し指で軽〜くクリックPrego