さて、急な話なんですが…
『ペドロサ:腕上がりを手術』
★今朝、ダニ・ペドロサが右腕の腕上がり症の手術を受ける事が報じられた。
★手術は成功し、ル・マン次戦(5月18日)への参戦までには回復する見込み。
★同ニュースはレプソル・ホンダチームより急遽ツィッターで報じられたもので、昨日のヘレステストでペドロサ選手が同症状を嘆いてたような気配はなかった。
(Source:2014年05月06日 Omnocorse.it記事より抜粋)
話は変わりまして…
ヘレス戦のペドロサ選手は表彰台に上がったわりには、ねっとりとしたインタビューコメントが出てこなくって…
色々と探していたら、それとは別にこんなのが出てきました。
『100の言葉より1つの実行、ありがとうペドロサ』
★スペインの『Pequeño Deseo(小さな願い)』基金は慢性の病気をかかえる子供達を支援しており、今回のヘレス戦ではダニ・ペドロサの大ファンであるパオロ君(上記写真)の願い…憧れの大選手に会いたいと言う願いが叶えられた。
★ペドロサ選手のコメント。
「正直な話、誰かを助けると言う事は常に、こんな風に幸せなものであって欲しいと思ってます。世界も良くなるんじゃないでしょうかね。喜ばしい気持ちにさせてもらいました…グランプリ開催中にこう言うお客さんを招けるなんて本当に特別な事で…パオロ君にはボックスを案内して、僕らのやってる事を説明してあげられました。あの時、パオロ君が喜んでくれてたらいいなと…僕がやった事が助けになってくれればいいなと心から願ってます。」
(Source:2014年05月06日 Motograndprix記事より抜粋)
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最近のペドロサって、だいぶ大人びてきたというか、とても落ち着いていていいですね。
ロレンソも去年ダウン症の方と表彰台登ったりして、こういう活動に積極的ですよね!確か数年前はオフシーズンの合間をぬって孤児院を回っている記事を見た記憶があります。
スペイン人ってそういう気質なんでしょうかねぇ…(FCバルサも慈善活動活発ですよね)
それとも大スターを自覚してきたのか…
某イタリア系のスターは慈善活動してるんですかね…ヨットかビーチで美女はべらせてるイメージしかありませんが(笑)