『2014 SBK イモラ FP1経緯』
★首位はダヴィデ・ジュリアーノが1分48秒329。早々に100%セットアップが見つかった模様で、最終セクター以外は全て最速。
★2位ジョナサン・レイ(ホンダ、+0.251)は同コースで、昨年は2位、2011年には優勝を果たしている。
★シルヴァン・ギュントーリ(アプリリア)はセッション全般で首位を走っていたが、結局、3位(+0.310)。T5で遅れる。
★1位〜7位レオン・ハスラム(ホンダ)までのタイム差が0.9秒未満。
★6位トム・サイクス(カワサキ、+0.760)は同コースで、昨年レース1・2共に優勝している。
★マルコ・メランドリ(アプリリア)はハードブレーキングがまだ100%ではないようで、5位(+0.568)。
★EVO機トップはダヴィデ・サロム(カワサキ)で9位(+1.774)。
★17位ユージン・ラヴァティ(スズキ、+3.212)は技術トラブルにより10周回のみで、タイムアタックも1度だけ。エンジンも様子見の状況。シーズン8基使用可能だが、同選手は既に4基目。
★ワイルドカード参戦のイヴァン・ゴイ(Panigale EVO)が12位(+2.078)。
(Source:2014年05月9日 Gpone記事より抜粋)