『クラッチロー:マルケスはロレンソのケツに張りつけて嬉しかった
★マルク・マルケス(ホンダファクトリー)は先のカタールテスト(3月2〜4日)で、当初は不調だったものの、最終日のロングランでホルヘ・ロレンソ(ヤマハファクトリー)の後追いをし、その後、タイムを伸ばしていた。
★カル・クラッチロー(ホンダLCR)がマルケス選手の後追いについて、『Crash.net』のインタビューで次のように語った。
「要はマルクがホルヘの後追いをして、ちゃんと付いて行けたってことっすよ。それが、マルクが喜んでる唯一の理由でしょ。とにかく、そう言うこと。なんの違いもない…なにも変わっちゃいません。そりゃあ、もちろんマルク達だってセッティングに手は入れてましたよ…うちと同様にね。
マルクはホルヘのケツに張り付いてたわけで…まぁ、ちょっと礼を欠いたことではあるけど、だからどうだって言うんすか。それが現実なんだしね。もし僕がホルヘだったら、マシンを寄せて(マルクを)先に行かせるなりなんなりしたでしょう。でも、ホルヘはそのまま走り続けたわけなんだし、OKだったってことでしょ。これでレースでホルヘが優勝するぞってなったら、マルクはとりあえず今のところ自分がホルヘに付いて行けてるってことが分かってるわけでね。
マルクがポジティブになってきてる理由はそこですよ…絶対にね。もしマルクがホルヘと一緒のロングランをしなかったなら、ああ言う心境にはなれなかったでしょうね。今やマルクは自分が高い戦闘力でいけるってことが分かったわけで。マルクって言うのは勝ち馬で…勝ちたいんだから。多分、自分は勝てるんだってフィーリングを掴んでるでしょ。少なくとも、掴みつつはある。」
(2016年03月09日『AS』記事参照)
(2016年03月09日『Crash.net』記事参照)
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テストのインタビューでも何回見ても(ロレンソさんの表情が気になって何回も…(^_^;))笑ってるのはマルケスさんだけだった印象。
やっぱ結果的に速いと嬉しいっていう素直っていうか素朴って言うかいい意味で単純な反応ですよね。それが更なるポジティブな発見にも繋がるといいですね。
比べてダニが『いや、仕事してるんで…』みたいな飄々とした冷静な表情に見えたのはご贔屓だから?
あー。もう始まってしまいますねー。
G+の実況は菅谷さんでは無いようですね(^_^;)
前も言いましたけどサムライのイメージは緋村抜刀斎で。
まぁ今に始まったことでもないでしょ(´∀`*)
テストタイヤのマネージのこともあるしねぇ・・・減速できずそのまま行かざるを得ないパターンもあるでしょうから。
マルクにしてもタイム出すためというより、ロングディスタンスでのペースを確認したかったんでしょうし、そこに手応えを感じてポジティブな心境になれたのなら、よかったんではないでしょうか^^
ホルヘにしてみればテストの数字は申し分ないものだったにしても、いまだ気になる問題があるでしょうからそれどころじゃないとも思うw
マルケスは2日目まではロレンソについて行けるタイムじゃなかったのが、3日目は余裕でつけて行けたからでしょうね。
ロレンソは、最速タイムからだいたい1.3秒遅れくらいで周回を重ねているから、タイヤ等同じような条件なら、これがレースの平均的な目安になるのかな??最初に差をつけていないと、大勢ついて来そうな感じ。
最近、カルは良くしゃべりますね。
カルはクラッシュしたときのタマが…タマが…が面白すぎて正論が頭に入らないんですよね。そしてこれは普通の事だしなぁとしかビアッジのことも普通なのにファンとメディアばっかり騒いでてライダー達はやれやれ┓( ̄∇ ̄;)┏って感じですね。
なんかクラッチローの顔が変ったような気がするのですが。
ま、まさか…カラコン&つけまつげしてるのかな