『ラルフ・ウォルドマン逝去、ビアッジ最強ライバルの1人』
★ラルフ・ウォルドマン(1990年代に活躍したドイツ人ライダー)が3月10日、51才の若さで急逝した。
★正確な死因は判明していないが、心臓発作ではないかと推測されている。
★独『Speedweek』サイトによれば、ウォルドマン元選手は両親の家へ暖房機の修理に行ったまま戻って来ず、同居女性のハイケさんが心配していたところ、同選手が自宅で亡くなっているのを見つけた。
★ウォルドマン元選手は1986年、ロードレース世界選手権80ccクラスにデビューし、88年に125ccに昇格し、91〜92年には2年連続で総合3位を獲得した。
1994年に250ccクラスに昇格し、96〜97年に2年連続で総合2位を獲得。なお、同2年の総合1位はマックス・ビアッジだった。
また、2009年、43才の際に250ccクラスにVladimir Leonovの代役として参戦したが、リタイヤとなってしまった。
★ウォルドマン元選手は引退後、『Eurosport』放送局でコメンテーターに就いていた。
★マックス・ビアッジがウォルドマン元選手の訃報を受け、現在の心境を次のように話した。
「昨年、自分は瀕死の重傷を負い、人生をリセットしなければならないことに気づきました。
今回、昔、ライバルだったラルフ・ウォルドマンがたったの51才で亡くなったと聞き、自分の決意が正しかったと認識しましたよ。
もう注目を浴びる必要もないし、無意味なゴシップも上っ面だけの関係もたくさんだ。
身体の方はすっかり元通りになったし、第二のチャンスを与えられたような心境でね。それを無駄にしたくないんですよ。今後は家族のことだけを考えていきたいですね。」
(2018年03月11日『Motorsport.com』記事参照)
(2018年03月11日『Motorsport.com』記事参照)
(2018年03月11日『Gpone』記事参照)
(2018年03月11日『Corriere della Sera』記事参照)
91〜32年って何ですか?
ウォルドマンさんの事はよく知らないので
失礼しました。間違えました。
訂正ありがとうございます!
なんかツンケンした感じの書き込みですいませんでした。
あっ、私の方もメルマガ執筆でバタバタしていたものですから…
急いで、つい、簡単にご返事してしまいました。
当時はワルドマンって呼ばれてましたね
ドイツのライダーは珍しかったのでよく覚えています
短い人生かも知れないけど事故とかじゃなくてまだ…
ご冥福をお祈りいたします
そうそう確かテレビ大阪の放送ではワイルドマンでしたね。
ワイルドマンって(笑)
懐かしいですね。
鈴鹿で上田昇選手が優勝した1991年にドイツGPのホッケンハイムリンクで125ccで初優勝しましたよね7台ぐらいの混戦を制しての優勝でした。
現役時代に”もめた”オリビエ・ジャックの事を笑って話す彼を数年前にテレビで観た覚えが・・・
寂しくなりますね・・・ご冥福をお祈りいたします。
マルボロカラーのアプリリア(>_<)
同じマルボロカラーでもメーカーが違うのを認識したライダーでした(^_^;)
ワルドマンといえば雨の逆転優勝思い出します。
http://www.honda.co.jp/motorsports/infos/2000/sokuho/2w_rr/2w_rr_09.html
このレース、松戸選手も絡んですごく見どころがあった記憶があります。
ご冥福をお祈りいたします。
ウォッカをがぶ飲みしてそうなバットマンの強敵ジョーカーを
彷彿とさせる破天荒なキャラは嫌いじゃなかった….. 合掌。
電気修理工か何かでバイトして無かったっけ、ビアッジとやりあって
よく怒ってたイメージがある、なんにせよ若いのにRIP (´-ω-人
1993年鈴鹿でサインを頂きました。
あの時の笑顔が忘れられません。
ご冥福をお祈り致します。