『ザルコ:マシンの93%しか活用してない』
★ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)は5月6日(日)、ヘレス決勝戦で2位だった。なお、ヤマハファクトリーのロッシ&ヴィニャーレス選手はそれぞれ、5位&7位だった。
★ザルコ選手は7日(月)、ヘレステストで首位だった。なお、ヤマハファクトリーのロッシ&ヴィニャーレス選手はそれぞれ、10位&4位だった。
★ザルコ選手のコメント。
【今の状況は?】
「僕は自分の世界に居て…そこは全てが素晴らしいんです。
今日の1周タイムは素晴らしかったですね。ペースに関してはレースの時より満足してます。まぁ、当然なんですけどねぇ…月曜日の方がいつだってリラックスできるんだし。」
【今日のテストでは何を?】
「特に、新たに試すようなものはなかったです。でも、セッティングと電制システムの調整に励んでました。」
【ロッシ&ヴィニャーレス選手は電制システムが問題だと言っているが…】
「僕も同じです。昨日、レースでは低速コーナーでの加速で苦戦し、なんとか改善するよう頑張ってたんです。
今日はけっこう色々なことが分かったし、操縦を楽しめました。電制システムに変更を加えてみたんで、あとは他のサーキットでも上手く行くかどうか様子を見るだけです。
モト2時代に学んだことが、かなり助けになってくれてるんだと思います。去年は自分のマシンを100%フル活用できなかったけど、今年の目標は毎レースでそれができるようになることなんです。」
【現在、マシンはどれぐらい活用できているの?】
「93%ぐらいでしょうかねぇ(笑 ※マルケス選手のゼッケンを引き合いに出している)。」
【あと7%は?】
「優勝を願いつつ、ル・マンに向かおうと思ってます。ただ、あまりプレッシャーはかけ過ぎたくないんですけどね。まぁ、今はそう思ってるけど、レースウィークエンドになったら気持ちを変えていかなければならないものなのかどうか…。去年のような状況にはならないと思うんですよ。つまり、ヤマハ3機が前に出るなんて状況にはね。でも、通常はヤマハ機向きのトラックですしねぇ。
もちろん、マルケスとドヴィツィオーゾはトップグループに入ってくるでしょう。ライバル陣はかなり接近し合ってるから。」
(2018年05月07日『Gpone』記事参照)
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マルケス好きなんだなぁ。
自分を干したワークスに当て付け130%くらいかな? なんとなくヤマハに契約してもらえなかったのがわかってきた気がする
結果速いからなんも言えねー
来年KTMで苦戦したら
どういうタイプの性格分かりそう
おいらの中では、マルケス+ロレンソ=ザルコ
今後の発言期待しちゃう
逆に言えば ヤマハの開発は そんなに間違ってないという結果論。
誰が乗っても速いバイクなんて ないのが現実だろうね。
今年は、バックフリップ見せてくれ❗