『マルケス:ロッシとの関係を修復したい』
★2015年セパン戦での一件以来、ヴァレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスは対立していたが、その後はプロフェッショナルとしてのノーマルな関係が維持されていた。しかし、今年のアルゼンチン決勝戦でロッシ選手はマルケス選手に転倒させられ、怒りが再燃してしまった。
★マルケス選手が9日(日)にイタリア『TV8』で放映されるインタビューで、次のように話していた。
「ヴァレンティーノとの関係を修復できればと思っています。僕の方では彼に対し、なんの遺恨もないので。
アルゼンチン戦は僕のミスでした。それで処罰も受け、自分の過ちを理解したんですが…あいにく、相手がヴァレンティーノだったんですよね。
(ロッシの)ボックスに謝罪に行ったのは、自分のミスをを自覚していたからです。」
(※その後のミザノ木曜会見でロッシ選手がマルケス選手との握手を拒絶。)
【ロッシ選手との対立関係は2015年に遡るが…】
「ああ言うとんでもないプレッシャーの中で走るってことを学びました。あの1週間、とにかく、あらゆる方面から叩かれまくり…僕らライダーだって、人の子なんですから。
僕らは時速300kmで走らなければならないのに…当然、(あんなプレッシャーの中で)いつも通りの操縦なんてできないでしょ。」
【ブーイングについては?】
「ブーイングされたからって、どうってことはないんですが、でも、好きではないです。
例えば、僕は『FCバルセロナ』を応援してるけど、『レアル・マドリード』が良い試合をしてバルセロナ相手に勝ったなら、拍手しますよ。
僕は自分のファンにはこう言ってるんです…僕らライダーにとっては1つのレースが終われば、また次のレースがあり、そうやって人生は続いて行ってるんだって。
できることなら僕は、レースでは全選手が真っ白なスーツで真っ白なマシンに乗って、誰が誰なのか分からないようにして走りたいと思ってるんですよねぇ。」
(2018年09月05日『Gpone』記事参照)
(2018年09月05日『Corse di moto』記事参照)
(2018年09月05日『Corriere dello sport』記事参照)
(2018年09月05日『Motosprint』記事参照)
マルク・マルケス選手の弟アレックス選手は、なぜヤマハのプライベートチームに入れなかったのか?
『兄の七光り』の逆になってしまったようです。
詳しくは、こちらでどうぞ。
【2018シルヴァーストンGP雨天中止まとめ&ホンダこぼれ話】[ 2018年9月5日 発行 Vol. 202 ]
●マルケス家の人間はヤマハでは無理だ
・マルク・マルケス憮然「まさか兄弟まで…」
・なぜアレックス・マルケスはヤマハに入れなかったのか?
・兄弟の1人がヤマハで、もう1人がホンダにいるなんて…
他
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前に「ジャンプしないやつはロッシ!」って言いながらファンと自分のイベントで盛り上がってたのにね…。お互い様ってやつなんだろうな。
レアルマドリードが汚い試合をしてバルセロナに勝ったらブーイングするんでしょ?
何事も始まりにはブーイングなんかは無かった
積み重ねで愛憎が絡み合って今に至ったんだよ
無理に始まりに戻らなくても良いんじゃない?
王者の運命だと思って背負うしかない
>全選手が真っ白なスーツで真っ白なマシンに乗って、誰が誰なのか分からないようにして
いや、あなたが時折見せる無茶な追い抜きは白くてもわかる
皆さん マルク嫌いなのね(笑)
嫌いならわざわざコメントしなくても…
とは思う。
表では…とか
裏では…とか
ウンザリ。
わざわざ記事に嘘をつく必要性は感じないんだよな…
バレも言ってるとおり「何もない」二人なんだから。
仲直りしたいのは 本音て とらえて間違いないと思いますけど…
説教くさいな…
>できることなら僕は、レースでは全選手が真っ白なスーツで真っ白なマシンに乗って、誰が誰なのか分からないようにして走りたいと思ってるんですよねぇ。
何を言っているんだコイツは・・・
それは、ぶつけてもぶつかっても、だれか分からないようにしたいって事か?
全車モザイク中継‼
ついでに解説もピーーッの嵐