『グラツィアーノ・ロッシがマルケス批判:プロ意識が低くなってしまうと…』
★ヴァレンティーノ・ロッシの父親グラツィアーノ氏が、先日の『La Gazzetta dello Sport』のインタビューで次のように話した。
「(ミザノサーキットには)昔、レッジャーニやジャノーラ、カダローラ、ルッキネッリなんかと良く走りに行ってましたよ…冬なんか特にねぇ。あと、大晦日の年越しレースも恒例行事だったし。
ヴァレンティーノがカートレースを始めたのも、ここだったしねぇ…まぁ、しばらくしたら追い出されてしまったんだけど。」
【その後、ロッシ選手は二輪に乗り換えたの?】
「ヴァレンティーノはヤマハの250ccで2気筒/2ストロークのクワッドバイクみたいなものに乗るようになって、その後、オートバイに乗り換えたんですよ。」
【当初はマラグーティ製エンジンの50ccで、その後、ミニモトに乗り…】
「とにかく、オートバイに乗りっぱなしで…降りろって言っても駄目でねぇ。
ミニモトの次は、ヴィルジニオ・フェラーリ(世界選手権レーサー、1979年500cc総合2位)のおかげで、クラウディオ・ルーザルディがやっていた『Cagiva Mito Sport Production』に参戦することができたんですよ。ルーザルディには本当に良く世話になってねぇ。
その後は、カルロ・ペルナットの口利きでアプリリアに入り、どんどん進んで行ったわけで…。」
【最高峰クラスでは数多のライバルと戦ってきたが…】
「ストーナーは物凄い才能だったし、ヘイデンなんか、チームメイトだった時、私は大好きでしたねぇ。」
【マックス・ビアッジについては?】
「このスポーツにおいては、本当に滅多にないことで…もう、対立するしかないって感じの2人が、まるで人生の縮図のようにお互いに相手にムカつきまくって、あんなに高いパフォーマンスを見せて楽しませてくれたわけでねぇ。
さいわい、ヴァレンティーノの方がちょっと強かったし。」
【マルク・マルケスについては?】
「ああ言う選手が、遅かれ早かれ出てくるとは思ってましたよ。
このスポーツでプロ意識が低くなってきたら…相手のことを尊重しつつスポーツを楽しもうと言う気持ちが落ちてきたら、もうどうでも良くなってしまうじゃないですか。」
[ 後半に続く ]
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(Photo:Twitter)
マルク・マルケスに再手術の噂ありって話は、『無料note』でどうぞ!
(2024/11/23 17:12:01時点 Amazon調べ-詳細)
最年長のロッシでもそのパパがコメントしちゃうんだね
親族のインタビューなんて止めてもらえないかな。
息子可愛さのあまり被害妄想や我田引水なことしか言わないんだから。
ロレンソ父あたりからですかね?
内容はアレだけど元GPライダーならロレンソとかの素人ライダーパパとはまた違うと思うけどねぇ…
そのうちガードナーもコメントが増えるだろうし、そこは一緒にしたくないかな
そう思うとケニーはロバーツJrと一線引いてたように感じる
単に情報が少なかったのかもだけど
その違いってさっぱり分かんないな
元世界チャンピオンのガードナーにしても日本レースファン相手に傷害やらかした無法者だし…
一方ロレンソパパは明らかに息子の独特の走りに寄与してるわけで
元GPライダーだったかとかそういう謎の線引きはわかんねえわ
単にあんたの好みでしょ
傷害やらかした無法者、とかアンタ呼ばわりとかホント口汚いねぇ…
呆れる
ワシはとしあきくんのコメントよりもGPライダー御親族のコメントのほうを積極的に読みたい。
我田引水でも自画自賛でも過保護でも猫可愛がりでも、GPライダーご家族のコメントには何かしらの読むべきところがある。
チャンピオン育てた父親を素人ライダー呼ばわりも相当だよ
気づいてないみたいだけど
ケンカイクナイ(・∀・)