『ガードナー:フェルナンデスが気持ち的にチャンピオン?…でたらめ野郎でしょ!』
★11月18〜19日、ヘレスサーキットでモトGPテストが行われている。
★18日初日、レミー・ガードナー(KTMテック3、ルーキー、23才、2021年モト2チャンピオン、ワイン・ガードナー息子)が24位だった。
★ガードナー選手のコメント。
【チームメイトのフェルナンデス選手が、『チームのせいで障害が生じたのだから、気持ち的には自分がモト2チャンピオンだ』と話していたが…】
「僕がチャンピオンシップで勝ったのだと認識してますけどね…トラックで勝利したのがベストライダーであり、それ以外はでたらめ野郎でしょ。
でも、もう過去の話だから…今はモトGPの方に集中してるんで。多分、僕が(タイトル獲得後、会見で)言った言葉が曲解されてしまったのだろうけど…ピットボックス内には素晴らしい面々が揃い、物凄いシーズンだったわけでね。」
【ところで、モトGP機の方は9月のミザノテストで既に初乗りを終えていたが…】
「直線コースが短くなったような感じですね(冗)。基本的に、いつもバンクしてるような感じで…次のコーナーに備えながらジグザク走行をしているようなね。
モト2機と比べると、走行ラインもブレーキングポイントもけっこう違っていて、すべてが目新しいです。
スピードに関してはけっこうゾクッとするけど、全馬力を体感した時なんかは面白いですね。」
【マシン自体については?】
「今のところ、電制システムのコントロールが複雑で…ミザノでは35周回走ったけど、今後、どう言うことが待ち受けてるのかって分かっただけだったんで。
学習期間がどれぐらいになるかは分からないけど、あまりプッシュしすぎないようにして自分のリズムでやっていきますよ。本番前に、まだテストがあるんだし。」
【身体的には?】
「1回目の出走の後、前腕がちょっとキツいかなって感じだったけど、今は良くなってきました。もちろん、もう少し鍛えるつもりだけど、僕は頑丈な方だから大丈夫でしょう。
ブレーキングもけっこうキツくなったし、加速もそうですねぇ…金曜以降、どの辺の筋肉を鍛えるべきかが分かってくるでしょう(笑)。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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来年大丈夫かこのチーム(笑)
バチバチチーム。
楽しみー!!!
切磋琢磨して、序盤からトップ10の常連になりそうな気配
そこまで言うからには、少なくともMotoGPでラウルに勝たなきゃならんよね。
他のカテゴリーの王座なんて、MotoGPクラスでは何の役にも立たないのだから。
(他カテゴリの王座だらけのクラスだし)
そこまで言うからにはMotoGPで少なくともラウルに負けるわけにはいかんわな。
他カテゴリーの王座なんて、このクラスでは何の役にも立たないのだから。
(他カテゴリの王座だらけのクラスなのだから)