『アルデゲル:マルク・マルケスの真似したら…フロントガラス損壊』
★11月19日、バルセロナサーキットでのモトGP公式テストで、フェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ)が20位だった。
★スタート練習の際、アルデゲル選手はフロントガラスにヘルメットをぶつけて割ってしまった(*下映像)。同件ついて、本人が次のようには説明した。
【モトGP機でのスタートは、どうだった?】
「スタート練習は6回ぐらい試したんですが…まぁ、下降デバイス作動なんかは一番簡単でしたね。
1回試してみた後、『なかなか良いんじゃない!』って思って…それで、ピットボックスに戻ったら、『最速選手と0.8秒差だったぞ』って言われて。
アクセルを最大限に開けた状態にし、クラッチで諸々を操作するのは…まだちょっと問題ありなんですけどね。」
【しかし、最後のスタート練習の際、フロントガラスを割ってしまっていたようだが…】
「『(スタッフから)マルク・マルケス風スタートを試してみたら』って言われたんで、最後のスタート練習の時にやってみたんですよ。でも、けっこう酷い結果になってしまいました。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Twitter Instagram)
三者三様いろいろお試し中。
肉体については皆同様にトレーニング量を増やすと言っているねぇ、こうやって適応して行くのだろう。