『ザルコ後任:ペドロサにKTMがオファー』
★8月12日(月)、ヨハン・ザルコが今シーズン末にKTMより離脱することが公表された。
★KTMはザルコ後任として、ダニ・ペドロサ(KTMテストライダー)にオファーを出した模様。
★ペドロサテストライダーは2018年末に引退した際、今後、レース復帰はないと明言していたが、緊急事態となった今、KTMが再度オファーを出している模様。
★ヒューバート・トゥルンケンポルツ氏(KTM取締役員、KTM創設者ハンス・トゥルンケンポルツの甥の息子)のコメント。
「ただ、ダニはテストライダーとして契約していて、レースには出ないと明記してますから。
いずれにせよ、こちらからは再度オファーを出してみますけどね。新たな展開となってしまい、ペドロサに頼むのがもっとも理にかなっているわけだし。
ただ、最終的に決めるのは本人ですから。どう言う回答であっても、我々は受け入れますよ。」
★ペドロサテストライダーは『 Servus TV』のインタビューで、次のように答えた。
「こう言う状況になってしまい、とにかく、ヨハン(ザルコ)が気の毒で。そこまで落ち込んでしまい、もうギブアップするしかなかったわけでしょ。ザルコのことは本当に高く評価してるんです…ビッグライダーですからね。
ただ、今のところ、僕としてはどう対応していいものやら…KTMからは、このままテストを続けていくよう指示されてますしね。今後、僕はそう言うことを担当していくものだと思ってるんですが。
レース参戦していた頃に比べ、今は本当にリラックスできてるんですよ。ああ言うプレッシャーはもうありませんから。
今はテストに集中し、レースのことを気にする必要はないんで。今のところ、僕の予定はそう言う感じです。」
★KTMは2020年に向け、ザルコ後任を探さなければならないが、有力候補だったジャック・ミラーはプラマックとの契約更改がほぼ確定しており、また、アレックス・マルケス(モト2)もマークVDSと契約更改を済ませたばかりである。
★ザルコ選手が2019年シーズン中に離脱していたら、後任はミカ・カリオ(KTMテストライダー)だった模様。
(参照サイト google 翻訳:『Motoblog.it』)
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テストもある(KTMは参加するのかな?)ミザノ戦か,半地元のアラゴン戦にワイルドカードで様子見かな?
結果次第ではひょっとして・・・
なんでもいいから観てみたい.
当然ながら本人が望むならレース参戦も期待しますが周囲の人々は決して無理強い、結論を急かさないで欲しい
一度現役を退いてモチベーションが切れた人にとってはGPはリスクが高過ぎる
今年も怪我を引きずった状態で満足にテストも出来てないのだし
うわ!
一年だけの復帰でもいいから走ってくれないかな?
引退した後はのんびり過ごして欲しいと思っていたけど、やっぱりダニがいないのは寂しかったから。
無理強いとかは嫌だけど、ダニが走っても良いかな?って思ったなら…。
怪我完治してないだろうし、後遺症も有る?
どうやって走らせてレースするか観てみたいけど、ダニも思いの外、頑固だと聞くし無理なんだろうなぁ。
ザルコは選択ミスばかりしている
ここはKTMに残って最後までがんばるべきなのに
お金につられてきたのなら最後まで残って
お金をもらえばいいものを。
途中で破棄なら違約金が生じるわけで。
さらにキャリアが宙に浮くとか。
どこまでバカなんだろうか。
まぁ、KTMのことだから、そんな気はしていたよ。