
『チェッキネッロ:チャントラにはモトGP復帰の可能性もある!』
★10月17日(金)、オーストラリアGPのモトGPクラスでソムキャット・チャントラ(ホンダLCR)が、午前セッション(FP1)20位、午後セッション(PR)22位だった。
★今年、ホンダLCRはチャントラ選手をモトGP昇格させたが成績が振るわなかったため、2026年からは代わりにディオゴ・モレイラを参戦させる。
なお、チャントラ選手は、2026年にホンダからスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦する。
★17日、ホンダLCRのルーチョ・チェッキネッロ(チームマネージャー)が、モトGP公式サイトで次のように話した。
【先日、遂にモレイラ選手の加入が公表され…】
「間違いなく、才能のある選手ですからね。モトクロスやモタード、フラットトラック、モト3/モト2クラスでも速いところを見せていたでしょ。モトGPでも速いと思いますよ。
ディオゴはホンダと直接契約なんですが、2026年はうちから参戦し…将来的には、まぁ、ホンダ側が所属を決めるでしょう。」
【チャントラ選手については…?】
「ソムキャットにはポテンシャルはあるんですが、ただ、もっと時間が必要なんですよ。
それもあって、ホンダはSBKへ移籍させることを決めたんです。ただ、こちらに復帰する可能性がないわけじゃないんでね。
うちはディオゴと上手く始められるよう努めていくが、とにかく、ソムキャット・チャントラの(モトGP)復帰が絶対にないわけではないから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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そりゃ可能性だけなら46だって復帰の可能性があるわよね
La porta non è chiusa→ドアは閉まっていない
否定(拒絶)はしていない、位でしょうか。
SBKで覚醒してラズガットリオグル並の活躍をすれば…。
そうね、俺だって2027のシート獲得してる可能性あるわ。
古き日本企業的な「会社に持ち帰って検討します」コメはやめなよ
チャントラが身の振り方を定められなくなって不幸になるだけでしょうよ
社交辞令。
今季の成績を見ればないでしょ。
才能のあるやつが毎年出てくるんだから。
それでもあえてチャントラで。ってのはないな。