MotoGP

なぜヤマハはホルヘ・マルティンを選んだのか?

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『なぜヤマハはホルヘ・マルティンを選んだのか?』

★9月18〜20日、オーストリアGPが行われ、モトGPクラスのホルヘ・マルティン(アプリリアファクトリー)が予選首位、スプリント首位、決勝2位だった。総合首位(後続と12ポイント差)。

★マルティン選手は2027年より、ヤマハファクトリーからモトGP参戦する。チームメイトはアイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)である。

★先日、ヤマハのパオロ・パヴェジオ(マネージングディレクター)が次のように話した。

【2027年に向け、マルティン選手を選んだ理由を教えてくれる?】
「モトGPタイトルを取った選手ですからね…しかも、その前年は総合2位で、トップ4〜5に入る才能とスピードの持ち主でしょ。その辺りのレベルの選手ですよね。
まぁ、今は特に上位に就いていて、安定したパフォーマンスを見せているから分かりやすいんじゃないんですか。まだ、本来のピークの走りも見せてないと思うしね…アプリリアに移ってからは、ケガのせいでほぼ1年間ブランクだったようなものだから。でも、彼の実力は信じてました。うちのジーノ・ボルソイ(プラマックチーム・マネージャー)が、彼と旧知の仲ですからね…人となりも良く分かってたんですよ。」

【ヤマハが希望していたタイプの選手だったと言うこと?】
「ぜひ、うちに入りたいんだと言う気持ちを見せてくれたんですよ。
私が望んでいたのは、このプロジェクトについて包み隠さず話し合えるような…なおかつ、パフォーマンス的に苦戦しつつも多額の投資をしている、歴史あるメーカーに入りたいと言う選手だったんです。
歴史があるからと言って、将来が安定しているわけではないが…とにかく、マルティンにはこのメーカーに手を貸そうって気持ちが感じられたんです…最高峰クラスで7人の選手がタイトルを取ったメーカーにね…たった7選手とは言え、素晴らしい選手らですから!
既にタイトルを取ったことのある選手なのだから、もしうちでも取ったなら…このリストに名を連ねることとなるでしょう。
(選手探しの際)少なくとも1人はトップライダーが欲しかったんですよ…だから、そう言う方向で交渉を進めてました。」

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)

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