最近はヴァレンティーノ・ロッシ選手のランチ(私設トレーニングコース)の話題が豊富なんですが…
ランチと言えば、まだまだあるんですぞぉ〜!
まずは、ロッシ選手もお手本にしたと言う老舗ランチことケニー・ロバーツ御大の方から記事を1本!
モト2『中上貴晶:ケニー・ロバーツと特訓』
★才能あふれる若き日本人ライダー中上貴晶(イタルトランス・レーシング、カレックス)が、2013年シーズンのトップグループを目指すべくトレーニングに最善を尽くしている。
★2011年全日本J-GP2総合優勝などの活躍によりホンダからのサポートを受け、冬期シーズンには『ヴァカンス研修』等を行なっている。先月のクリスマスにはカリフォルニアにあるケニー・ロバーツのランチ(私設トレーニングコース)に1週間滞在し、グリップ不足のコンディションでのフィーリングを向上させるべくモトクロスのトレーニングに励んでいた。
★昨年、中上選手はモト2クラスを総合15位(56ポイント)で終え、最高リザルトとしてはヘレスでの予選2位および決勝5位を残している。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年01月07日 Bikeracing.it記事より抜粋)
さてさて、ランチと言えばトレーニングだけではありません!!
コーリン・エドワーズ選手が『真の男の遊び場』を創り上げました!!
濃厚なヴァカンスが過ごせるようですぞ!!
モトGP『エドワーズ:テキサス・トルネード・ブートキャンプへようこそ』
★コーリン・エドワーズが『テキサス・トルネード・ブートキャンプ』を含む、生粋のウエスタンスタイル・ビレッジ(20ヘクタール)を作った。
★ヤマハTT-R 125LE(上級者にはTT-R 230)を駆ってのライディング講習はもちろんのこと、演習場での射撃体験や山盛バーベキュー&浴びるほどのビール、木造2段ベッドでの就寝などが楽しめる。
★同ヴィレッジ建設はエドワーズ選手の発案で、4日間2,250ドル(約20万円)で誰でも参加できる。4日間の行程は木曜日にスタートし、スタッフ1名(全スタッフともエドワーズ選手の親戚および友人で、同選手の6歳になる息子も含まれている)がヒューストン空港まで参加者を出迎え、ヴィレッジ到着時にマシン1台と共同寝室が与えられる。試乗前に安全講習を受け、その後、プログラムが開始される。プログラムは非常にフレキシブルなもので、受講者らが随時メニューを選んでいく。深夜のコース走行も可能であり、また、サロン・バーが開くまで演習場で各口径のピストル、ライフル射撃を楽しむこともできる。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年01月07日 Motoblog.it記事より抜粋)
そう言えば今年の夏、ホルヘ・ロレンソ選手が参加してましたよね…このブートキャンプに。
いつか濃厚ヴァカンス!クリックPrego