モトGP『伊藤フリー走行:スーパーバイクより遅いけど上達中』
ホームレースとなる明日の決勝では、ぜひ、ファーストローからのスタートを切望していた高橋裕紀選手であったが、結局、5位のセカンドローに甘んじることとなった。わずかなミスに妨げられてはしまったが、明日、必ず良いレースが出来ると言う高橋選手の気持ちに変わりはない。リズムも好調で、モチベーションに不足はないと言うわけだ。
高橋選手のコメント
「最後の最後まで狙ってたんですが、完全に迷いのない走りとは言えず、ちょっとバタバタしてしまいました。ただレースペースは悪くなかったし、明日の決勝では良いレースができるとかなり自信を持っています。ベストを尽くしてゆきます。ホームレースで日本人の観客の皆さんに良いリザルトを贈りたいですから。」
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Motograndprix 2011年10月01日)
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やっぱりホームのせいなんでしょうか…コメントが力強いですね!