モトGP『ミザノにスーパーシッチの名前が永遠に…』
すでに周知のことではあるが、ミザノにあるサンタモニカ・サーキットにマルコ・シモンチェッリ選手の名前が掲げられた。
ヴァレンシア・サーキットが同選手を追悼すべく、ささやかなセレモニーが行なったわけだが、ミザノ・サーキットの方ではまず正面入口に写真入りのトーテムポールを建てるところから着手。
また現在、シモンチェッリ選手のブロンズ像が製作中であり、完成したあかつきにはバルセロナ・サーキットのアイルトン・セナ像や、ヴァレンシア・サーキットのリカルド・トルモ像のように設置されることとなっている。
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事: Gpone 2011年11月21日)
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あれだけ記事を掲載し続けて変な話なんですが、こう言う記事でも見ないとシモンチェッリ選手が亡くなったことを、つい忘れてしまって…
来年1月のセパンテストには、あのモジャモジャ頭が当然見られるんだ…なんて、思い込んでいることに気づくんですよ…
シモンチェッリ選手へ、RIPクリックPrego
そうなんです、普通にMotoGPのDVDとか見て『おぉ~シッチ早いなぁ』とか言ってて
ふと我に帰って「あ・・・」と思ってまた涙が出ちゃったりするんです、今でも。
シッチは安らかに眠ったと思うけど、我々がまだ安らかじゃないなと反省。