モトGP『マウロ・トノーニがロッシの歌声を披露』
読者の皆さま、ブオン・ナターレ!
管理人のLa Chirico(ラ・キリコ)です。
さて、当ブログからのX’マスプレゼント…と言うほどのもんでもないですが…なんと、あのヴァレンティーノ・ロッシの歌声をお届けします!
…な〜んて、実はロッシの声真似そっくり歌手マウロ・トノーニが、ドゥカティ・ブレーシャ制作の下記ビデオで、本当にそっくりな歌声を披露してるんですよ。
小さなドゥカティ・エンジンが大きく成長する夢を歌い上げていて、何度聞いてもロッシ本人が歌っているとしか思えません!
下の方に曲の説明なんぞも付けておきましたので、ぜひ、これからの各種パーティーのBGMにして盛り上がってみてください!!
[12/25管理人追記:実は、残念ながらマウロ・トノーニさんご本人から私が作成した日本語字幕付き動画を削除するよう要請を受けてしまいました(あっ、でも、とても丁寧な方で、まずは宣伝してくれて有り難うと言ってくださって。ただ、やはりオリジナル動画の方を尊重したいからとのことでした)。と言うわけで、とりあえず、下記にオリジナル動画を付けておきますね!]
ちなみに、ビデオは途中の間奏&セリフをはさみ2曲で構成されており、まず1曲目は
『Democucciolo』
1946年、ドゥカティのエンジン第1号『Il Cucciolo(子犬)』が自転車用に開発された(下記の動画を参照)。
同曲は童謡タッチのメロディーにのせ、いつか46を付けて走れるよう大きくなりたいと夢見る『Il Cucciolo(子犬)』がボルゴ・パニガーレ(ドゥカティ本社)に辿り着き、強力なデスモセディチにならんと成長してゆくのだ。
2曲目は『A spasso per il Borgo(ぶらりとボルゴへ)』
恋する男が道に迷い、偶然にもボルゴ・パニガーレに辿り着く。そして、まさにその界隈で、男は愛しい『赤い君』の気を惹こうと奮闘するのだ。
ほんの一瞬の間に、あらゆる事が慣れしたしんだ事へと変わってゆく…大いなる愛の始まりなのである。
(日本語翻訳:La Chirico 参考記事)
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それでは皆様、良いクリスマスを!