モトGP『ロレンソ:ケーシーのコースでのPPだってことが肝心』
パルクフェルメに辿り着いたホルヘ・ロレンソは、ロザイルでポールポジションを獲得した喜びにすっかり顔を輝かせているようだった。ロザイルと言えば、ここ何年かはずっとケーシー・ストーナー帝国だったコースだ。ロレンソ選手はホンダのライバルに良いジャブを打ち込めたと確信するとともに、ヤマハ機がレースペースを保っていけるだろうと大いに信頼を寄せている。
ロレンソ選手のコメント。
「満足してます…だってポールポジションですからね。この2年間、予選をあまり重視してこなかったんですが、今日は特に重きを置きました…ここではケーシーが常に速いですから。直線コースで若干遅くなるのには少しだけ心配してます。それ以外の箇所では、ヤマハ機はまったくもって最高だし、かなり速いレースリズムで走ってゆけると思ってます。」
(下記リザルトはクリックすると拡大します)
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:Omnicorse.it 2012年04月07日 タイムシート )
伊TV中継ではパルクフェルメでマイクを向けられたロレンソ選手が速攻で、
「見てくださいよ、(PPが嬉しくて)涙が出ちゃって…な〜んて、風が強かっただけなんですけどね。」と!
いや…けっこうマジで、ロレンソ選手に応援!!クリックPrego
>>見てくださいよ、(PPが嬉しくて)涙が出ちゃって
>>…な〜んて、風が強かっただけなんですけどね
タイトル獲って
(シッチとの)事件や事故もあって
自らも重傷を負って
タイトルを失って…
ロレンソ、いろんなことを経て
人間としてのスケールがデカくなってるような。。。
今年はどんな活躍をしてくれるのか、楽しみッ!
見ごたえのある予選でしたねぇ^^
スピースが心配ですが・・・・・・・
ステアリングからにょきっとでている部品は、何のためのものなのですか?わかる方いらっしゃいましたら、教えてください。あれにスピースはひっかっかってしまったのであろうか!?
ハンドルから出てるあのパーツは、見た目通りのいわゆるレバーガード(ハンドガード)ってやつですね。
ロード用だとRIZOMAのProGuardが有名ですが、もしかしたら他のメーカーのモノかも……。
マシン同士が接触するくらいのサイドバイサイドになった時、左側のマシンのブレーキレバーに、右側のマシンやライダーが当たり、不用意なブレーキがかかってしまうのを防ぐ目的のようですね。
過去に、それが原因の転倒事例もあったようです。
転倒時のライダー保護観点で付けたものではなさそうですね(それだったらクラッチ側にも付けるハズですし)
とはいえ、何だかかえって危険になってる気がするのは否めませんねコレ……
ANTさん、教えていただきましてありがとうございます。
過去に・・・・・カピとジベのドカ同士で、ありましたねー でもずいぶん前の話ですよねー今頃!?(決して否定的な意味では、ありません)・・・・・・安全になってもらうのは、ありがたいですね!!^^v