モトGP『ヘレスFP1の経緯』
★ヘレス戦FP1より既に各選手は冬期テスト時のタイムに迫っている。首位はホルヘ・ロレンソの1分39秒701。
★2位ダニ・ペドロサ(+0.003)はペースレベルも絶好調で、楽勝で1分40秒を切り周回を重ねている。
★3位ヴァレンティーノ・ロッシ(+0.363)は此処へレスの冬期テストで復活を果し、今回もラスト数分には1分40秒を切っていたが、第1および最終セッションでは後退。
★ドゥカティには最悪FPとなった。6位ニッキー・ヘイデン(+1.021)以外は、ドヴィツィオーゾ/イアンノーネ/ピッロ選手が並んでCRT(9位アレックス・エスパルガロ)より下位。
★タイヤは過半数の選手が前後輪ともにソフトを選択。
(Source:2013年05月03日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ヘレスFP1の経緯』
★ヘレス戦FP1はティト・ラバトが逃げ切り、他の追随を許さぬ1分43秒227。1秒差以内で追っているのは総合ランクで1位のスコット・レディング(+0.284)、ポル・エスパルガロ(+0.810)の2選手のみ。
★カレックス機は上位10位内に7機。
★イタリア陣のトップはアレックス・デ・アンジェリス12位(+1.372)。シモーネ・コルシはセッション開始後、早々に転倒、ケガはなかったが、マシン修理中はピット待機となった。
(Source:2013年05月03日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ヘレスFP1の経緯』
★ヘレスGPFP1は、ここ数日の雨により低速コースで開始。首位はルイス・サロムの1分48秒443。2位ヨナス・フォルガー(+0.267)、3位ニッコロー・アントネッリ(+0.285)。
★アントネッリ選手はクラッチに問題があり長くピット待機を強いられたが、ラスト数分に新タイヤを使用。
アントネッリ選手のコメント。
「まだ第1セッションなんで何とも言えないけど、テストの時と同じぐらいのタイムで走れました。ただ、落着いていかなければね。T4で遅いライダーに遭遇してしまったのが惜しかったですね…そうじゃなかったら、0.2〜0.3秒ぐらい削れたのに。」
(Source:2013年05月03日 Gpone記事より抜粋)