さて、先のアッセン戦ではドルナのカルメロ・エスペレータ社長と、なんと2度もお茶したと言うカル・クラッチロー選手。
え〜と、イタリア大手サイト『Gpone』によれば、6月27、28日だったと書いてありますね。
それについてのクラッチロー選手のコメントが、こちら。
★クラッチロー選手のコメント。
「友達同士みたいな感じでコーヒー飲んだだけっすよ。会合ってほどのもんじゃないね。2人で経済と政治について話し合いました。モトGPでは、彼はその方面におけるトップなんで、一緒にお喋りしたんすよ。」
(Source:2013年07月02日 Gponeより抜粋)
まぁ、クラッチロー選手と言えば、いまやライダー市場の注目株なわけですから、ドルナ社長と差しでお茶しても不思議はないっすよね。
そう、そのライダー市場なんですけどね…
今日、ツイッターで不思議なやりとりがあったんですよ。
《(Bennetts)うちのソースによればカル・クラッチローがドゥカティからのオファーを検討しており、ザクセンリンクでもう成立するかもしれない》
《(クラッチロー)まさか!そのソース、間違ってますよ。今日、明日、それか来年とか10年後に、そうなるかもしれないし!》
@bennetts_bike go away ! Your sources are wrong ! Could be done today , tomorrow , or next year , or 10 years !
— Cal Crutchlow (@calcrutchlow) July 2, 2013
ふむ、イタリアでモトGP中継をしている『Mediaset』サイトに、もう少し詳しく載っとりますな。
★カル・クラッチローの個人スポンサーである『Bennetts』がツィッターに、同選手がドゥカティと契約するかもしれないと書き込んだ。
★クラッチロー選手はこれに対し速攻で否定コメントを返信した。
★同選手は昨年もドゥカティと契約寸前まで行っていた。
★同選手は2014年にはワークスマシンに乗ることを希望しているが、ポル・エスパルガロをモトGPクラスに昇格させるだろうと言われているヤマハや、同クラス復帰が2015年になると言われているスズキは不確かであり、現在、ワークスの門戸が開かれているのはドゥカティのみである。
(Source:2013年07月03日 Mediaset.it記事より抜粋)
ふ〜〜ん、でも個人スポンサーがつぶやいたんじゃ、そりゃ信じたくもなりますよねぇ…
あれ!?
その後、クラッチロー選手がこんなこと、つぶやいてる…
《念のため確認!!!来シーズン、僕はどこのチームとも契約を交わしていない&Bennettsは僕のスポンサーじゃない&信頼できないソースだ》
Just to confirm !!! I have not signed a deal to ride with any team for next season & @bennetts_bike are not my sponsor & unreliable source
— Cal Crutchlow (@calcrutchlow) July 3, 2013