MotoGP

バレンティーノ・ロッシ『2016年までヤマハで走りたい』

さて、先程ご紹介したポル・エスパルガロ選手の記事の方で、ロッシ選手のヤマハM1ちゃんが、
「私たち、2016年まで一緒にいれるかしら?」なんて心配してましたが…
ロッシ選手がこんな発言をした事に端を発してるようですな。

mediaset-rossi.jpg


★ヴァレンティーノ・ロッシが独『Speedweek.com』サイトに、次のように語った。
「2014年シーズンを終えたら、ヤマハともう2年、契約を結びたいですねぇ。2016年末までで…ヤマハが合意してくれるならオフィシャルチームに残りたいです。モトGPクラスで優勝した最高齢ライダーが37歳でしょ…誰だったか覚えてないんだけど…37歳って年齢だけは覚えてるんですよ。」
(Source:2013年08月02日 Mediaset.it記事より抜粋)

1979年生まれのロッシ選手…2016年で37歳なんですねぇ。
え〜と、ちなみにその37歳で優勝したライダーと言うのが…
2006年ヴァレンシア戦で優勝したトロイ・ベイリースのようですね…37歳と213日だったんだとか。この年はSBKの方で総合優勝を決め、ドゥカティでブイブイ言わせてた時…
ドゥカティにも、そんな時代があったんですよねぇ…
クラッチロー選手のためにも、あぁ、あの日に帰りたい……






おっと、ロッシ選手の話だった。
この独『Speedweek.com』サイトのインタビューなんですが、もう少し色々と話題が続いてるようで…
ちょっと上の記事と重複しない所を見てみますか。

motoit-rossi.jpg


★ヴァレンティーノ・ロッシが独『Speedweek.com』サイトに、次のように語った。

「【ジャコモ・アゴスティーニの優勝122回記録を更新するのは…】僕もかなり難しいと思いますよ。でも、まだ何レースかで優勝できそうな気分なんですけどね。あと2回ぐらい優勝したら、アゴを少しひやひやさせてやれるかもね(現在、ロッシ選手は優勝106回)…。

2輪レースを引退したら、4輪に転向したいですねぇ。ラリーはかなり危険だから、コースレースの方が良いねぇ。DTMやGT、ル・マン24時間耐久とかね。でも、楽しむためにだね…モトGPみたいな専念の仕方じゃなくね。
家庭を持つのも…そうですね。ただ、頃合いを見計らってね。2輪レースに出てるうちは、そっちに200%集中しなければ。そうでなければ、やってる意味がないから。相応しい相手も見つけなければならないし。今、付き合ってる彼女は特に若いから、急ぐ必要もないし…。

【若手ライダーのチームマネージャーになる可能性は?】もう若手ライダー達に付いて色々とやってますよ…って言うか、弟のルーカ・マリーニが手始めだったんだけど。もしチームマネージャーをやるなら、モト3クラスで(ロマーノ)フェナーティと(ニッコロー)アントネッリで始めるかなぁ。

【モトGPクラスでなら?】すぐにマルケスとレディングに狙いを付けるだろうね。

【ロッシ選手は13歳の時、ミザノでエツィオ・ジャノーラ選手のホンダ125cc機をテストしたが…】チーム・ピレリのマシンでしたね。1993年の11月だった。才能があるとは思ってなかった…速く走れるって事は分かってましたが。1995年イタリア選手権125ccクラスで何勝かして、“おっ、もしかしたら良いライダーになれるかも”って思いましたね。」
(Source:2013年08月03日 Moto.it記事より抜粋)






家族になろうよクリックPrego

人気ブログランキングへ

POSTED COMMENT

  1. よしこ より:

    わたしもロッシとM1ちゃんがラブラブで、少しでもながく走ってくれるのを観ていたいです♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP