MotoGP

表彰台コメント、マルケス・ペドロサ・ロレンソ:2013インディアナポリスGP

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★1位マルク・マルケスのコメント。
「また25ポイント取れてスゴッく嬉しいです!ここに来る前からチャンスだろうって事は分かってたし、それを活用できました。今週末はずっと絶好調で、僕がモトGP入りして以来のベストレースだったんじゃないかと思います。各セクションで1位だったし、これ以上は望めませんね。レースではホルヘ(ロレンソ)とダニ(ペドロサ)に付いて行く事にして、スタート時はタイヤの温存に励みました。マシンの調子が良いようだったし、燃料も減ってきてたんで攻撃を仕掛けました。最後は引き離せたし、マシンをスライディングさせて面白かったです!これからヨーロッパに戻って、同様に作業を続けて行くつもりです。今度は何ができるでしょうね。」
(Source:2013年08月18日 MOTOGRANDPRIX記事より抜粋)





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★2位ダニ・ペドロサのコメント。
「パルクフェルメに来れて嬉しいです。目標は表彰台と、マルク(マルケス)とのポイント差を最低限に抑える事でしたから。序盤の何周かは走り心地も良く、大きな問題もなかったんですが、その後、タイヤがたれて、どんどん苦戦してきて、レース中盤以降はコースの2〜3ヶ所で痛みも出てきていました。
【ラスト、ペースが落ちていたが…】その通りです…あれ以上の事は出来なかったでしょう…体調が万全ではなかったので。マシンがスリップし出した時、咄嗟の対応が必要でしたが、肩のせいで無理でした。痛みに抗い、ホルヘ(ロレンソ)を抜けたんで、ブルノに向けモチベーションは大いに上がりますね…。」
(Source:2013年08月18日 Omnicorse.it記事より抜粋)

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★3位ホルヘ・ロレンソのコメント。
「かなり良いスタートが切れました…お陰でレース序盤はちょっと引き離す事ができた。けっこう期待してたんですけどね…なかなか良いペースだったから…でも、レース中盤ぐらいからマルケスがだんだん速くなってきて、これは勝てないなと思いました。2位になれなかったんでムカついてます…リアタイヤの消耗がなければ2位になれたのに。体力的には最高だったとは言えないですね。ケガのせいでトレーニングができなかったから、いつもより疲れやすかった。特にブレーキングで苦労してしまったけど、ブルノではもっと良いだろうし、シルバーストーンでは体調も良くなってるでしょう。これから、色々とひたすら良くなって行くだろうから。」
(Source:2013年08月18日 Motosprint記事より抜粋)




もはや恒例化してきたマックス・ビアッジ皇帝様のお祝いツイートなんですが…
現在、イタリア時間の深夜0時過ぎなんですが、まだ出てないんですよ。
昨日の予選後には、すぐにこんなツイートを出してたんですけどねぇ…

《インディでPPのスーパー・マルケス!2位ロレンソ、グレート・ジョブだ!!明日は素晴らしいモトGPレースになるな!ヴァレンティーノ・ロッシはたったの9位》


追い上げクリックPrego

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POSTED COMMENT

  1. より:

    いやー、面白かったです。予感がしたので、無理して見てしまいました。
    TOP3は、抜きつ抜かれつではなかったけれど、高速のせめぎあいだったし。
    ペドロサ、終盤自己ベストタイまで上げて、根性のパッシング。
    マルケスのスライドは、いつにも増して、見ごたえあった。

    ロッシが、39秒台でブラドルに追いついてきた時は、ビックリしました。バウチスタとカルと3つ巴のバトル、見ごたえありました。青山もチームメイトに勝って、ポイント取ったし。

    リヤが滑って、タイムが落ちたロレンソ、逆に、自分らしい走りが戻ったロッシ。
    不思議なM1ちゃん。2人の曲げ方は、結構違うのでしょうね。

    • より:

      追伸、スキーのモーグルのような、ドカの二人、何やってんだかな~。

  2. stan より:

    フォー フレッシュメンばりの素晴らしいハーモニーのアメリカ国歌コーラスで幕をあけたインディGP。
    そして新しいモトGPシーンの到来もまた確信させるような開幕でもあったと思う。
    そして見るものに、モトGPこそ、現代最高のエキサイティングなスポーツであることを印象づけた、素晴らしいファイティングシーンの数々。

    あり余るパワーで流れるリアをステアリングで自在にコントロールし、まるで地面を這うように疾走するマルケス。
    われわれは、サーティズ。ヘルウッド、アゴスティーニに 比肩するような歴史的なライダーの誕生を目撃しているのかもしれない。

    これからのモトGPのライディングは、(ストーナーがそうであったように)デバイスをあまりかけずスライディングで方向を変えるモト2ライダーが台頭してくる大いなる予感がする。
    であるとするなら、このレースで一番心胆を寒いからしめたものは、現チャンピオン、ロレンソではなかったか?私にはそう思えた。  次戦が楽しみだ。

    素晴らしいレースであった、選手の皆さんありがとう。

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