モトGP『シルバーストーンFP1の経緯』
★首位はマルク・マルケスの2分03秒816。昨日、同コースではモト2時代に苦戦していたと言っていたばかりだが、唯一2分04秒の壁を破ってみせた。
★ホルヘ・ロレンソが安定したペースを見せ、2位(+0.219)。
★3位カル・クラッチローが0.228秒差。4位ダニ・ペドロサが0.615秒差で、同選手以降はタイムギャップが大きい。1秒未満の差は、6位ヴァレンティーノ・ロッシの0.866秒差まで。
★CRT首位はアレイシ・エスパルガロ12位。ドゥカティのアンドレア・イアンノーネは13位。
(Source:2013年08月30日 Gpone記事より抜粋)
モト2『シルバーストーンFP1の経緯』
★首位はホームのスコット・レディング(2分09秒034)。2位ポル・エスパルガロ(+0.059)。
★1〜14位までのタイム差が0.9秒未満。
★タカアキ・ナカガミ8位(+0.413)。
★サプライズは6位のダニー・ケント(+0.257、来季もテック3より参戦)。
★イタリア勢トップはアレックス・デ・アンジェリス9位(+0.516)。
★ブルノ戦で腕を骨折し、数日前に手術したサンドロ・コルテーゼは医師から出走許可が降り、29位(+3.400)。
(Source:2013年08月30日 Gpone記事より抜粋)
モト3『シルバーストーンFP1の経緯』
★セッション終了9分前に小雨が降り出す中、ルイス・サロムが2分15秒911で首位。インディアナポリスで左足踵を骨折し、歩行には松葉杖を使用中。レースのため手術を延期させている。
★セッション大半で首位を走っていたマーヴェリック・ヴィニャーレスは、結局、2位(+0.201)。昨年の同サーキット決勝レースでは1位になっている(2位はサロム選手)。
★ブルノ戦で表彰台に返り咲いたジョナス・フォルガーが3位(+0.936)。
(Source:2013年08月30日 BikeRacing.it記事より抜粋)