おっ、遂に発表ですね♡
ヴァレンシア最終戦…話題が尽きませんな!
★ホンダがヴァレンシアにて、『RCV1000R(旧名プロダクションレーサー)』を公表した。同マシンは2014年よりモトGPクラスの『Openカテゴリー』として参戦する事となる。
★RCV1000R機のシャーシはRC213V機のそれをベースにしており、エンジンは4気筒90°V型で約230馬力/16,000rpm。バルブスプリング。通常ギアボックス(シームレスではない)。オーリンズ製サスペンション、ニッシン製ブレーキ。
★オープン機はマネェティ・マレッリ社製のソフトウエア使用が義務づけられるが、燃料24ℓおよびエンジン12基が使用できる。
★ファクトリー機はソフトウエアの選択は自由だが、燃料は20ℓ、エンジンは5基。
(Source:2013年11月07日 Omnicorse.it記事より抜粋)
★シュウヘイ・ナカモト氏(HRC副社長)のコメント。
「茂木で比較テストを行なったみたんですが…ライダーもタイヤも同じ、テストした日も同じで『RCV1000R(旧名プロダクションレーサー)』はモトGP機より0.3秒遅かったですね。オープン機用の更にソフトなコンパウンドを使用した際のギャップは0.17秒でした。
【そのライダーとはケーシー・ストーナーか?それともホンダのテストライダーか?】ケーシーはホンダのテストライダーですよ。」
(Source:2013年11月07日 Gpone記事より抜粋)
同マシンの発表直後は各国のジャーナリストさん達が、一斉にツイートを上げておりましたが…
おっ、さすが『Motomatters』のDavid Emmett記者の目の付けどころが、なかなか…
《ホンダRCV1000R、既に1ヶ所弱点あり。耐マルケス仕様になっていない…》
Already spotted one weakness of the Honda RCV1000R: it isn't Marquez-proof… http://t.co/SflTSsrIoo
— David Emmett (@motomatters) November 7, 2013
そして、レース翌日の月曜からテストが始まるんだそうでして…
《ヘイデン、ほぼ確実にアオヤマ、そしてレディングが月曜日に同マシンを走らせることとなる(2ユニット有り)。アブラハムは待たねばならぬ。》
Hayden, casi seguro Aoyama, y Redding se subirán el lunes a esta moto (hay 2 unidades). Abraham tendrá que esperar. pic.twitter.com/8YwfZ6zFua
— Borja González (@BorjaGonzalezG) November 7, 2013
モトGPの未来?クリックPrego
>耐マルケス仕様になっていない
マルケスの近くでは走っちゃだめよー仕様とかww
オプションでガードあるのかな? ^m^