★ヴァレンティーノ・ロッシは毎年、イタリアGP開催の際、個性的なオリジナルヘルメットを使用しており、2013年ムジェッロ戦では、前方に漫画風の大きな瞳が描かれた『タートル・ヘルメット』を被っていた。デザインはアルド・ドルゥーディによるもの。
★スポンサーのロゴやバイザーのパーツやアクセサリーを除いて、同デザインのリミテッド・エディションが2014年1月より『AGVコルサ』シリーズから販売される。価格は899ユーロ（約13万円）。
★下記ビデオでは同デザインについて、ロッシ選手が次のように説明している。
「現在のパフォーマンスを表現するのに亀と、それから小人4人を皮肉混じりに使ってみたんだよね。現在の順位ではペドロサ、マルケス、ロレンソ、それから僕で…僕は3人に追いつこうとしているこの黄色い小人なんだ…。」
★ロッシ選手が当初より亀をマスコットにしているのは、子供の頃、母親に初めて買ってもらったぬいぐるみが『忍者タートルズ』で、ミニモト時代はいつもそれをヘルメット頭頂部に付けていたから。それ以来、ヘルメットにはいつも亀を描き込み、下腹部にタトゥーも入れている。
（Source：2014年01月15日 Motoblog.it記事より抜粋）
あの…最近、イタリアではベルルスコーニ元首相の『頭ヘルメット』って言うのも話題になってましたが…
あっ、やっぱり、いらない？
（Source：2014年01月09日 Repubblica.it記事より抜粋）
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