3月3〜5日までの日程でブリヂストンのタイヤテストが始まりました！
まずは、1日目リザルトはこちら！！
『ロッシ：ブリヂストンはきちんと仕事をしている』
★フィリップアイランドでのタイヤテスト第1日目、ヴァレンティーノ・ロッシが『MCN』に次のようにコメントした。
「僕とホルヘ（ロレンソ）とで作業を分けて、良い打開策を突き止めました。パフォーマンスレベルと言うよりは、タイヤの持続性に関してですね。正しい方向に舵が取れたと思います…ホルヘも今日テストした一連のタイヤに満足してるしね。僕にとっての目標は、タイヤの持続時間を延ばしつつ、そのパフォーマンスのレベルも維持する事です。上手く行ったらかなり嬉しいですね…実際のところパフォーマンスが高く、それと同時に持続性もあるようなタイヤなんて無理ですから。良かった点はブリヂストンが適切な仕事の仕方をしてくれていると言う事です…コーナーでグリップが落ち過ぎず、レース完走まで持ち堪えられるようなタイヤを作り出そうと努力してくれてますね。今日テストしたのなんて、悪い所等なかったですよ。
昨年の10月から5ヶ月経って、今回はアスファルトも前よりアグレッシブな感じではなかったし…その点も良い話ですよね。まぁ、当たり前ですけどね…通常、新しい路面と言うのはかなりアグレッシブなもので、その後、徐々にグリップが落ちていくから。最終的には6〜7年間ぐらいは安定してくれますね。ここもそうなってくれれば、もうタイヤに関しては大きな問題は起きないでしょう。」
（Source：2014年03月03日 Omnicorse.it記事より抜粋）
[amazonjs asin=”4404040814″ locale=”JP” title=”中島誠之助 やきもの鑑定五十年 (新人物往来社文庫)”]
『ロレンソ：通常コンディションは問題なし』
★フィリップアイランドでのタイヤテスト第1日目、ホルヘ・ロレンソが次のようにコメントした。
「去年のレースで使ったスタンダードタイヤから始め、その後、ブリヂストンが新タイヤ3種を出してくれて、それぞれ2周ずつ走ってみました。最終的には、最後のが一番良かったです…スタンダードのよりも良かった。
セパンテスト終了後、ブリヂストンが2014年用に用意してきたタイヤは全機にとって…特にヤマハ機にとって固かったと報道陣に向って言いましたが、アスファルトのコンディションや気温が普通の時は全く問題ありませんでした。今日、ここで試してみた通りです。」
（Source：2014年03月03日 Omnicorse.it記事より抜粋）
[amazonjs asin=”4862761577″ locale=”JP” title=”日本人が海外で最高の仕事をする方法――スキルよりも大切なもの”]
いい仕事してますねぇクリックPrego
