え〜と、タイトルのまんまです!
マルケス&ペドロサ選手がレプソルのガソリンスタンドで、1日店員をしました!
一応、ちゃんと役名がありまして…
マルケス選手は『ハヴィエル』、ペドロサ選手は『ディエゴ』と言う名前で働いとります!!
映像の下に、日本語翻訳を付けときました♡
『マルケス&ペドロサ:レプソルスタンド店員(盗撮)』
マルケス:準備OKじゃない!?
ペドロサ:いらっしゃい。午後は、どんな調子?
女性客:(気づいた様子で、終始笑顔)こんにちは。あら、私、何を買うんだったのかしら…
ペドロサ:パンですか?
女性客:あぁ〜そうです。
ペドロサ:かしこまりました。ハヴィエル!パン1本だよ!
マルケス:あちちちちちちちちちちち!(パンを落とす)
ペドロサ:お前、何やってんだよ!?
女性客:(連れの子供に向って)この人達、誰かわかる?
マルケス:すみません。僕、今日が初日なもんですから、ちょっと…
女性客:大丈夫ですよ。みんな、初日はそんなものですよ。
マルケス:僕の仕事、1ユーロぐらいの価値はありましたか…そんなにはない?
女性客:いえいえ、あると思いますよ。
ペドロサ:いらっしゃい。
男性客(青いアディダスのパーカー):95の30を頼む。
ペドロサ:95の30ですね。
男性客:(ペドロサに気づいた風で)この仕事、上手く行くと良いですねぇ。
ペドロサ:まぁ、今、ここでね…ちょっと残業してるんですよ(笑)。
マルケス:(男性客に)夕食のパンを買いに?
男性客:いや…これは凄過ぎるな!(マルケスに向って)握手、良いですか…当然、握手してもらわないと。
マルケス:僕、今日が初日なんだけど、(先輩女性店員に向って)みんな、僕と仲良くなりたがるんですよ!
男性客(ボーダー柄の服):(マルケスを見て)こりゃ、驚いた!僕、ライダーなんですよ。
マルケス:お客さん、良い人そうですね!(PCを見ながら女性店員に向って)これ、合ってないですよね?
女性客:こんな事、誰に話しても信じてもらえないわ…(笑)
ペドロサ:(男性客に向って)いらっしゃい。1ユーロのチョコバーはいかが?
マルケス:(カウンターで他の店員に向って)これってヤバくない?まだ今日が初日だってのに…
男性客(ベージュのコート):こんにちは。
マルケス:こんにちは。
男性客:(まったく動じず)95の10を1名頼む。
女性店員:1名ですね。有難うございました。
マルケス:(あれ?)
マルケス:IDナンバーは?すみません、ちょっと…あの…オートバイに関心ありますか?
女性客(白い襟):いいえ、オートバイですか?ちょっと、いくらなんですか。急いでるのよ。
マルケス:僕ら、ライダーなもんで…興味ありません?
女性客:あまりないのよ(笑)。
男性客(青いアディダスのパーカー):君らみたいになりたかったなぁ。(3人で一緒に写真を撮りながら)信じられない、信じられない!有難う!
マルケス:どうも!
マルケス:パン1本のお客さんは?45セントです!
女性客(赤いコート):アリガト!
マルケス:(釣りを渡しながら)はい、どうぞ。
男性客(黒いコート):信じられない。
女性客:ドキドキしちゃうわ!写真撮ってもらえる?(写してもらいながら)そうです!
男性客:凄いよ!
男性客(黒いコート):(撮影カメラに向って)これは凄いな。僕はモトGPファンなんですよ。鳥肌立っちゃったよ。これ、僕のヘルメットのサインなんですよ。
女性客(黒っぽいコート):信じられない!わたし、震えちゃって!
ペドロサ:(女性店員に何か渡しながら)はい、どうぞ。(女性客に)レシートです。
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翻訳ありがとうございます!!
ハヴィエルとディエゴってww
この状況。
もし自分だったら、お店に何をしに来たのか忘れてしまいますね。
固まります。
日本語訳ありがとうございます。
スペインにもMotoGPチャンピオンを知らない人がいるんですねw