え〜と…皆さん、ちょっと疲れが出てきてしまったんでしょうか。
『ミール医師:ペドロサ、ル・マン参戦ながら100%にはあらず』
★ダニ・ペドロサがバルセロナで5月5日、腕上がりの手術を受けた。
★ハヴィエル・ミール医師がペドロサ選手の容態を説明。
「ダニ(ペドロサ)はここ2戦ほど、問題を抱えて参戦していたので、理学療法を試し様子を見てみようと言う事にしたのだが、その後、ダニが根本的に問題を解決する事に決めたんです。」
【ル・マン次戦(5/18)は?】
「少し余裕がありますよね。現在は1週間安静にしなければなりませんが、月曜日からリハビリを始める事ができるでしょう。ル・マン戦が100%の状態でない事は確実でしょうが、今後、合併症が出ないようなら確実に参戦はできるでしょう。」
【ペドロサ選手は12年前にも腕上がりの手術をしているとか…】
「当時は、実のところ子供でしたからね…当時に比べたら、明らかに手首も太くなりましたよ。だからこそ、12年振りにこの症状が新たに出てきてしまったんですね。」
(Source:2014年05月07日 Omnicorse.it記事より抜粋)
ヘイデン選手も…
そう言えば、昨年の11月には手首のこぶを取る手術をしてましたねぇ…
『ヘイデン:手首ノックアウト』
★5月5日にヘレス・サーキットで行なわれたモトGPテストで、ニッキー・へイデンが参加しなかった。
★チーム・アスパーからはヘイデン選手が右手首に問題を抱えている事が明かされた。
★へイデン選手のコメント。
「土曜の夜から痛かったが、ヘレスのコーナーのブレーキングは荒々しく…特に右コーナーが強烈だから、そのせいだと思ってました。ただ夜中、物凄い痛みで目が覚めて…レースでは悪化してしまって。右の手首は既に手術をしたことがあり…去年は問題山積みだったんですが…その後は順調だったんですけどね。レントゲン写真を何枚か撮ったんですが、関節の炎症以外は変なものは何もなさそうなんですよ。また別の検査もしてみます。」
【5/18はル・マン戦だが…】
「医師らが何と言うか…どう言う治療をしていくかですね。」
(Source:2014年05月06日 Motosprint記事より抜粋)
Had a very good surgery and will do everything to be in a good form for LeMans! Thanks all for the great support pic.twitter.com/HLzD3pSSC2
— Stefan Bradl (@stefanbradl) 2014, 5月 7
『ブラドル:右腕、ドイツで手術』
★ダニ・ペドロサに引き続き、ステファン・ブラドルが腕上がりの症状で手術を受けた。
★ヘレス決勝戦の序盤の5周ほどでブラドルは右腕に痛みを感じ始めていた。
★手術は今朝の午前8時より、バイエルン州ヴェルティンゲンの病院で行なわれ、15分ほどで終了した。医師らによれば全て順調との事で、ル・マン次戦(5/18)には参戦できる模様。
★ブラドル選手は腕上がりの手術を受けるのは、今回が2回目。前回は2012年11月、バルセロナのミール医師により執刀された。
(Source:2014年05月07日 Omnicorse.it記事より抜粋)
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