『2014 SBK イモラ FP3経緯』
★昨日のFP2が予定より早く終了したためタイムアタックを遂行できなかったダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ)が、FP3では1分47秒511を刻み、首位に立った。
★2位ジョナサン・レイ(ホンダ、+0.071)、3位トム・サイクス(カワサキ、+0.154)。
★上位3名はペース面でも最強。特にジュリアーノ選手は1分48秒台を4周、同様にレイ両選手は3周こなしている(両選手とも平均1分48秒前半)。サイクス選手も同様の平均タイムで走っているものの、2選手に比べれば安定感に欠ける。
★1分48秒の壁を破れたのは4位マルコ・メランドリ(アプリリア)まで。
★アレックス・ローズ、レオン・ハスラム、シルヴァン・ギュントーリ、ローリス・バスらもSP2へ直行。
★EVO機トップはレオン・キャミア(BMW)ながら、11位でSP2直行はならず。
(Source:2014年05月10日 Gpone記事より抜粋)