さてさて、今年の日本勢は若手ライダーばかりじゃなく、ベテラン選手も頑張っとりますぞ♡
既に、リザルトの方はご紹介済みですが…
先日の英国スーパーバイク選手権で、みごと1位&2位を飾った清成龍一選手!
イタリアの方でも記事が出てましたんで、清成選手絡みのとこだけ抜粋してみました!!
『レース1:清成龍一、カムバック・ヴィクトリー』
★BSBノックヒル戦レース1でリュウイチ・キヨナリが、ポール・トゥ・ウィンで久し振りの勝利を勝ち取った。なお、BSBでの最後の勝利は2011年7月スネッタートン戦レース2で、今回で44回目の白星となる。
★キヨナリ選手は今シーズンよりBMW S1000RR機を駆り、7戦目にして『キング・キヨ』の姿に戻った。
★キヨナリ選手はスタートから終始レースを支配し続け、2位シェーン・バーン(ランキング1位)に5秒近く差をつけゴールした。
★レース1での勝利によりキヨナリ選手は一気にランキング6位へと浮上し、ショーダウン圏内に突入。この後のレース2で、更に浮上する事が予想される。
[レース1映像]
(2014年06月29日Bikeracing.it記事参照)
『レース2:バーンvsキヨナリ激闘』
★BSBノックヒル戦レース2では、同選手権史上最も勝ち星を挙げている2選手ことシェーン・バーンとリュウイチ・キヨナリの真っ向勝負となり、ゴールまで続いた激闘は『シェーキー』ことバーン選手の勝利で幕を閉じた。
★両選手は2011年、HM Plant Hondaでチームメイトだった。今回でバーン選手が55勝目、キヨナリ選手が44勝目を記録した。
★バーン選手はレース1のファーステストラップにより、レース2はグリッド1位でスタート。
★キヨナリ選手はレース1同様、勝利を狙い全力疾走を試みたが、常にヘアピンカーブでミスを犯してしまった。
★ランキング順位はバーン選手が首位、キヨナリ選手は5位となった。
[レース2映像]
(2014年06月29日Bikeracing.it記事参照)
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