『2014 SBK ポルティマオ FP3経緯』
★SBKポルティマオ戦FP3は大接戦で、ジョナサン・レイ(ホンダ)が1分43秒167で首位を獲得。前回はトラクションコントロールの不調により冴えなかったが、今回は金曜セッションから好調。
★2位はマルコ・メランドリ(アプリリア、+0.026)が新タイヤを履き、最後のタイムアタックで記録。
★3位シルヴァン・ギュントーリ(アプリリア)、4位ユージン・ラヴァティ(スズキ)は、タイムは同じ1分43秒277(+0.130)。
★1位〜10位ダヴィデ・ジュリアーノまでのタイム差が0.3秒未満。各選手のタイムが削られたのは、午前セッションでアスファルト温度が低かった事よりは、各セットアップが向上されたための模様。
★全体的なペースは1分43秒後半。なお昨日は1分44秒前半。ただし、F1放送との競合を避けるため2レースとも午後に行なわれるため、気温は更に上がり、各条件は変わってくるだろう。
★EVO機トップはダヴィド・サロムの11位(カワサキ、+1.026)。
(Source:2014年7月5日 Gpone記事より抜粋)