今回は、ドゥカティのドヴィツィオーゾ&イアンノーネ選手が最新機GP14.2に乗ってるわけですが…
来季からホンダLCRに移籍するクラッチロー選手は、当然、古いのに乗ってるわけで…
でも、予選ではなかなかの活躍ぶりでしたネ♡
『クラッチローとても幸せ:この結果が相応しい』
★アラゴン予選で5位を獲得したカル・クラッチローのコメント。
「もちろん、今日のリザルトには満足してます。特に、ここ最近のレースのと比べてね。セカンドローに入れたし、アッセン戦以来の好リザルトっすから(アッセン予選も5位)。明日は好スタートが切れて、良いレースができたら良いんすけど。
今回のリザルトは、うちに相応しいと思うんですよ。僕が予選でこんなに速く走れるよう、チームが良い仕事をしてくれたんだし…でも、セットアップとレース用ペースに関しては、まだまだ作業を進めていかなければ。当然、厳しいレースになりますよ…何ラップか走ったらタイヤのパフォーマンスが微妙に落ちてくるから。でも、チームに好リザルトを持って帰れるよう全力で頑張ります。」
(2014年09月27日Omnicorse.it記事参照)
ちなみに、レースでもクラッチロー選手が活躍できる可能性と言えば…
これぐらいのようですな…
★予選5位のカル・クラッチローがレースでトップ陣と戦えるのかどうか…難しいだろう。
クラッチロー本人も、こう言っている。
「他のドゥカティ選手(ドヴィツィオーゾ&イアンノーネ)に比べ、ペース面で0.4〜0.5秒遅いんすよね。」
(2014年09月27日Moto.it記事参照)
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どの日本サイトもクラッチローに関しては変にキャラ付けされてフラットな記事が少ないのが地味に嫌