［ヴァレンシアテスト2日目 モト2 総合リザルト ※クリックすると拡大します］
［ヴァレンシアテスト2日目 モト3 総合リザルト ※クリックすると拡大します］
★モト2・モト3ヴァレンシアテスト第2日目は、昨日の好条件とは打って変わり、悪天候に見舞われた。雨はやんだものの、コースはウェットコンディションとなり、午後には雨がまた降り出し、コースは半分ドライ、半分ウェット状態となった。走行を試みる選手もいたが、大半はボックスで待機した。
★［モト2］セッション1では誰も走行を試みず、セッション2で4名（ザルコ、モルビデッリ、カリオ、アルト）が走行し、最後のセッション3で9名（シャーリン、シモン、シメオン、ウエスト、ロッシが加わり）になった。
★［モト2］タイムは当然遅く、首位シャーリン選手は昨日の首位ザルコ選手より12秒遅い。
★［モト2］アルト選手は今年、モト2クラスで唯一のスッター機使用。
★［モト3］同様に、走行した選手は少数で、セッション1では3名、セッション2では9名、セッション3では3名。
★［モト3］首位はフィリップ・エッテル（KTM）の1分52秒107で、2位アレッサンドロ・トヌッチ（マヒンドラ）、3位ホルヘ・マルティン（マヒンドラ）、4位タツキ・スズキ（マヒンドラ）。
★［モト3］エッテル選手とグエヴァラ選手が転倒、ケガなし。
★［モト3］昨日のセッション2で転倒したエフレン・ヴァスケスは、検査の結果、右足の舟状骨に骨折が見つかった。手術の必要はないが、次回のヘレステスト（2月17日〜）までは静養となる。
（2015年02月11日Gpone記事参照）
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