『ロッシ:SBKには行かない』
★ヴァレンティーノ・ロッシが『Dainese』のイベントでファンからの質問に答え(上記ビデオ、英語)、かねてより取り沙汰されているSBK移籍について次のように答えた。
「そうですねぇ…以前は(SBK移籍も)考えてましたね。モトGPを引退したらSBKで走ろうと思ってました。でも今はね…もう、そう言うことは考えてませんね。今はモトGPクラスで最大限のリザルトが獲得できるよう集中したいです。だから…(SBK移籍は)『ある』か『ない』かと言えば…『ない』寄りですね。でも、そう言うことって分からないものだから。」
★ロッシ選手は、その他の質問に次のように答えた。
【パドックにお母さんが居る時は走りづらい?】
「いいえ、全然。うちの母はかなり…落着いてますからね。」
【プロレーサーになろうと決めたのは、いつ頃?】
「1996年だったんじゃないかなぁ。125ccクラスの1年目の年です。当初は厳しかったけど、その後、表彰台に上がって、上位グループに入れるようになったんで…それで決めましたね。」
【ピットボックスを出る時、なぜいつもタマを触るの?】
「今となってはジンクスで。キャリアの最初の頃、きつきつのライダースーツとかがあって…それで、アレがちょっと食い込んでね。今は正直な話、そう言うことはないんですよ…でも、あれをやると集中できるんで。」
【フラットトラックでのトレーニングは重要?】
「かなり有効ですね。マシンのコントロールを助けるんですよ。」
(2015年02月15日Motosprint記事参照)
全然関係ないんですけど…
ロッシ選手、雪山ヴァカンスから戻って、タヴッリャでカーニバルの仮装を楽しんでたみたいですな!
ロッシ&リンダさんの『パルプフィクション』…
リンダさんは、けっこう良い線行ってますかねぇ…
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>>あれをやると集中できるんで
真似してみよう
オイラも真似てみよう…