『2015 アルゼンチン モトGP FP3トピックス』
★4月18日、ロードレース世界選手権アルゼンチン戦、モトGPクラスのフリープラクティス3が行なわれた。本日は快晴。
★FP3の結果によりFP総合順位10以内の選手が予選2へ直行できる。なお、FP4ではレースに向け最後のマシン調整が行なわれる。
★セッション序盤、ホンダ&ヤマハのファクトリー機はリアのエクストラハードタイヤを試し、レース距離でのパフォーマンスを検証していた。全選手の目標はまだ完璧とは言えないコースの状態で、最大限のグリップを確保すること。
★首位はマルク・マルケス(ホンダファクトリー)が1分38秒602で獲得。
★2位は同じくホンダファクトリー機のカル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.056)。
★3位は金曜日を制覇していたアレイシ・エスパルガロ(スズキファクトリー、+0.174)で、FP3では昨日のタイムを削ることができなかった。
チームメイトでルーキーのマーヴェリック・ヴィニャーレスも9位(+0.651)。
★1位〜13位ブラッドリー・スミス(ヤマハテック3、+0.869)までのタイム差が0.9秒未満。
★4位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、+0.216)はペースも好調。
★ヤマハファクトリー組はホルヘ・ロレンソが6位(+0.350)、ヴァレンティーノ・ロッシが7位(+0.417)。
★ドゥカティ旧機『GP14』を駆るダニーロ・ペトルッチが好調で、8位(ドゥカティ・プラマック、+0.595)。
★予選1行きはポル・エスパルガロとチームメイトのブラッドリー・スミス、ユージン・ラヴァティ、ジョニー・エルナンデス、ニッキー・へイデン他。
★アプリリアのアルヴァロ・バウティスタが18位(+1.336)。
(2015年4月18日『Gpone』記事参照)
『2015 アルゼンチン モトGP FP3リザルト』
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