『2015 ル・マン モト2 FP2トピックス』
★これから書きますネ。
★5月15日、ロードレース世界選手権ル・マン戦、モト2クラスのフリープラクティス2が行なわれた。
★首位は、スペイン人のティト・ラバト（カレックス）が記録した1分37秒625。タイムは2位と僅差ながら、ペース面はレースに向けて期待できる。シーズン序盤からこれまで期待以下のリザルトが続いていた（※これまでの4戦はリタイヤ、4位、12位、3位）。
★2位はトーマス・ルーティ（カレックス、＋0.082）、3位はルイス・サロム（カレックス、＋0.169）。
★総合首位でホームレースのヨハン・ザルコは4位（カレックス、＋0.319）。
★カレックス以外のマシンでは、スピードアップがサム・ロウズ5位（＋0.343）、フリアン・シモン7位（＋0.771）で健闘している。
★ルーキーのアレックス・リンスが6位（カレックス、＋0.659）。レースペースの方に集中していた。全22周回中10週目に同タイムを記録。
★10位フランコ・モルビデッリ（カレックス、＋0.795）のチーフメカニックであるアリージ・デガネッロ氏によれば、午前のＦＰ1ではフロントに深刻な問題が発生していたとのことだが、解決した模様。
チームメイトのミカ・カリオは12位（＋0.837）。
★路面状況としては、昨夜の雨やグリップのタイプ、気温のせいで転倒が多発していた。幸い、深刻なケガはなし。
（2015年5月15日『Gpone』記事参照）
『2015 ル・マン モト2 FP2リザルト』
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