『ロッシ&ロレンソ:妨害についての見解
★9月12日(土)、ミザノGP予選2のセッション終盤、ヴァレンティーノ・ロッシがホルヘ・ロレンソの走行ライン上に居合わせ、妨害したとして(上記映像)、その後のスタート練習の前にロレンソ選手がロッシ選手を非難していた。
★予選後の会見で両選手は同妨害行為について次のように話した。
・ヴァレンティーノ・ロッシ
「(ロレンソ選手が非難してきた際)2人ともヘルメットを被ってたんで、正直なところ、何を言ってるのか分からなかったんですよ。でも、良い話じゃないのは一目瞭然でしたしね。すぐには何の話か分からなくて…邪魔にならないよう、ちゃんと避けたつもりだったもんですから。その後、映像を見たら、実際には自分はちょっと真ん中を走ってたんだって分かったんですよ…もの凄く邪魔になるとは思ってなかったとは言えね。それで、ホルヘの所に謝りに行ったんで…僕らの間では、もう終わった話なんですが。一番重要なのは、ホルヘのリザルトに影響を及ぼさなかったってことで…ちゃんとPPを取ってましたからね。とにかく、こう言うことはありますよね。」
・ホルヘ・ロレンソ
「僕は2回目のタイムアタックで出した記録にけっこう喜んでたんですよ…ただ、おそらく最終コーナーでちょっとロスしてしまったんですけど。最後のタイヤでプッシュしてたら、T4セクターのラインでヴァレンティーノに出くわしてしまって。当初は腹を立ててたんですよ…もっと速く走れてたのにって思ったもんですから。でも実際のところは、2本目のタイヤで出したタイムより0.1秒遅れてたんですよね。結局、ミスしてたことを思えば…だいたい同じぐらいのタイムだっただろうなぁ…と。ヴァレンティーノの謝罪は受け入れたし、一番重要なのはとにかくPPを獲得したと言うことですから。それに、こう言うことって起きるもんですから…過去にも、僕が他の選手にやってしまったこともあるんで。」
★同会見後、ヴァレンティーノ・ロッシはレースディレクションより、走行ライン近辺を低速走行したと言う理由で危険行為ライセンスに1ポイント科せられた。
(2015年09月12日『Omnicorse.it』記事参照)
(2015年09月12日『Omnicorse.it』記事参照)
(2015年09月12日『Gpone』記事参照)
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ロッシはちゃんと謝罪に行くからいいですよね
タイトル争いをしてる2人が険悪じゃないのはロッシの処世術のおかげかと
ロレンソもロッシに素直に謝れたら大人しくなった
ロッシの減速ポイントが若干早かったかな?とは思うけど、危険行為とまでは・・・
うんうん。
>謝罪
ケ「君の野心が君の才能を上回ってしまったみたいだね?ノープロブレムだよw」
46「キミは私が誰かわかっているかな?(#^ω^)ピキピキ」
謝罪は大事w
しかし、それも心理戦よw
実のところ私もちっとそう思ってるw
『うんうん』は仲直りしてよかったね!ではなく、そこらへんでスルーしときなさいよ的な。
あとはレースさw
今日は晴れのようですね。
ウォームアップでマルケスがぶっちぎり!
ロレンソに対して0.6秒、ダニに0.7秒、ロッシに至っては1秒以上の差をつけている。
ヤマハの二人は三味線弾いているのかな?
普通に考えたらレースにならないタイム差ですな。