『2015 セパンGP モト3 FP2トピックス』
★10月23日(金)、セパン戦 モト3クラスのFP2が行われた。
★首位はミゲル・オリヴェイラ(KTM)の2分13秒906。午前FP1の6位タイムから0.5秒削ってみせた。
★2位は、『VR46』チームのロマーノ・フェナーティ(KTM、+0.176)。
★3位はホルヘ・ナヴァッロ(ホンダ、+0.209)。
★6位ブラッド・ビンダー(KTM、+0.421)が転倒、ケガはなし。
★日本のヒロキ・オノが8位(ホンダ、+0.480)。セッション終了まで残り数分と言うところでハイサイド転倒。
★31位アレッサンドロ・トヌッチ(マヒンドラ、+3.036)はセッション終盤にスリップ転倒。
(2015年10月23日『Gpone』記事参照)
『2015 セパンGP モト3 FP2リザルト』
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ヒロキ・オノ ハイサイド転倒多いな。
今年のレースで見た映像から受ける印象ではブレーキングが甘くてターンインでフロントのグリップを最大限引き出せてないんだよな。
入口でちゃんとバイクが曲がってない。
で、トップライダー達と同じようにマシンを加速させようとする。
ハイサイドで転倒。
これを繰り返してる気がする。
来年、走れるのかどうか知らないんだけどまず頑張らなきゃいけないのはライダーのブレーキング能力の向上だと思うんだよね。
難しいんだろうけどね。頑張ってほしいんだよな。