『ストーナー:ドゥカティテストでバック・トゥ・ザ・フューチャー』
★ケーシー・ストーナーが1月30日、セパンで初のドゥカティ走行テストを行った。
★ストーナー元選手は午前10時頃、ポロシャツ姿でピットレーンに到着。常に笑顔で、落ち着いてはいるものの興味津々といった様子だった。
★その後、ジジ・ダッリーニャ(ゼネラルディレクター)が近づいて行き、本日のテストで使用されるGP15機のそばで2人が談笑を始めた。
その後、ストーナー元選手がミケーレ・ピッロ(公式テストライダー)に近づき、ここでも会話が弾んだ。
★午前11時頃、ストーナー元選手がライダースーツとヘルメットを身につけ、アドリアーナ夫人が見守る中、GP15機でコースへ降り立った。
(2016年01月30日『Gpone』記事参照)
ストーナー元選手に「脅されてる気分だった」と言われたマルケス選手の回答は…
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●マルク・マルケス『ストーナーのことは相手にしない』
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話題性からなのか、持って生まれたものなのか。
やっぱり華がありますよね。
リラックスできてそうですね。
ぽんとタイム出しちゃいそう。
初日2分02秒1
翌日はどうなるか?
2分02秒1・・・かぁ
昨年のレース FP1でイアンノーネのタイムが 2’01.421 だから
思ったよりは速くないな。いやこのタイムでも充分に速いタイムには違いないんだけど
もっとスゴイと思ったんだよなぁ
2日目午前2分00秒95
テストなので、リクスを背負ってアタックしてないだろうから、それを考えるといいタイムかもしれませんね。本人も確か以前そんなことを言っていたように思います。
初めて乗ったマシンでいきなりこのタイムは冷静に考えてエゲツナイと思いますよ〜( ^ω^ )
タイヤはミシェランなんでしょ?タイムだけで判断できないっしょ?
たしか前回のテストでは、ミシュランは、1秒くらい速くなったと言っていました。でもサーキットが違うし、気温にもかなり左右されるので、正確な比較は確かにできません。
でも、大雑把に去年のイアンノーネの予選タイムの0.7遅れなら、速いと言ってもいいんじゃないかと思います。予選タイムは、ライディング、セッティング共に一発芸のところがあるし。
イアンノーネのQ2のタイムは 2’00.224
ここからならば約2秒遅れです。
FP1は各ライダーが1年ぶりに走るコースでリスクを冒さず様子見で走る訳ですし、
レギュラーライダーとはいえ最初の1本目40数分とケーシーが1年ぶりとはいえ丸1日走ったタイムなら
比較するには丁度良いのではと思い、注目していたのです。
ちなみにドヴィツィオーゾのFP1のタイムは 2’01.917 Q2では 2’00.423
ま、2日目以降に注目ってところですね。
なんか皆さん、ストーナーのタイムをよく見ているのですね。私はすごく大雑把ですが。^^;
ニュースにもなるし、それだけワイルドカードの期待が大きいのかな。
フリープラクティスのタイムですね。一発芸はQualifyのタイムでした。勘違いしていました。
テストのタイムと、もし比較するとしたらフリープラクティスのタイムでしょうね。
motoGPサイトのニュースによれば、54ラップして最後のコースインでのラップタイムだそうです。いろいろなテストの最後にどのくらい速く走れるかを試したのでしょうね。本人は、このタイムに驚いているようです。
ストーナー 2’02.1
去年のセパン戦のFP1からFP4のタイムです。
イアンノーネ 2’01.421 2’00.486 2’00.783 2’00.998
ドビ 2’01.917 2’01.127 2’00.709 2’01.477
※セッティングとプッシュしたライディングにより、FP1より1秒くらい速い最速タイムをだしています。
一番遅いFP1のイアンノーネから0.7、ドビから0.2遅れですね。
人によって解釈は違うのかもしれませんが、
54ラップもした後のテストライディングで、それほどプッシュせず?に、これだけ走れたら、私は速いと思います。タイヤが新品だったかもわからないし、速く走るセッティングをしたのかもわかりません。1年くらいmotoGPマシンに乗ってないことも大きいかな。
※タイヤも違うので、あくまで大まかな参考的な比較です。
テストとFPは全くの別物、、さらにタイヤも別物、、、
タイムはさほど重要でないきがします、、
メカニックとも発の顔合わせでしよ、、、
それにケーシーは選手ではなく、元選手ですから、、、
ずっと一緒にやってきたメカニックとFPで出したタイムと比較する事に意味は無いでしょ、、
まったくその通りだと思います。けど、比較したい。。^^;
ケーシーもGPマシンは久しぶりだし、兎にも角にもマシンに慣れ理解する姿勢ではないかと。
それでこのタイムだから凄いですよ。
本人も記録を出そうなんて考えてないと思いますよ。
また、どうですかね?
「テストライダー」が「レースライダー」のタイムを超える事をやっていたら、シーズン前から彼等に不要なプレッシャーを掛けることになるとも思うのですが。
まあ「テストライダー」が、このメーカーでチャンプを獲ったケーシーだから期待するなというのは無理でしょうけど。
ストーナーがドビやイアンノーネのタイムを抜くと、たぶんすっごくチームが気まずい雰囲気になりそうですね。ストーナーもその辺りのことは、わかっているでしょうね。キット。
また、ドカの方もその辺りのことは考えているかもしれませんね。
GP15しかテストさせて貰えないとか。
ワケあって今イタリアに居ますが、現地のガゼッタには連日ケーシーの記事が載ってました。
もう単なるテストライダーとして扱ってない感じですよ。
あいにくイタリア語どころか英語も話せないので記事の内容はチンプンカンプンですが…ここは管理人さんにお任せします(笑)
オージーだけどドカティを操る以上、イタリアでは注目は高そうですねぇ〜
ビアッジも暇ならアプリリアでワイルドカード含めたテストライダーになってくれないかなぁ。メランドリもアグスタでキャミアに警戒されてんならアグスタでテストライダーしつつ、こっちにもまわれんかな…後者は無理か。