『ストーナー:ドゥカティ機にびっくり』
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★ケーシー・ストーナーが1月30日、セパンでドゥカティ機のテストを行い、タイヤ一組のみで計54周回をこなし、2分02秒01を記録した。
なお、マシン/タイヤ/電制システムすべて、ストーナー元選手にとっては初めてのものである。
★昨年セパンGP予選でのPPタイムは1分59秒053(ダニ・ペドロサ)。同予選でのドゥカティ勢トップはアンドレア・イアンノーネ6位で、2分00秒224。
★今回のテスト前、4輪が使用していたためコースは汚れていた。
★テクニカルミーティングの後、31日テストはミケーレ・ピッロのみが行うこととなり、ストーナー元選手は『IRTA』の公式テスト中に再度走行する予定。
★ストーナー元選手のコメント。
「僕は感動しやすいタイプではないけど、今日一日走ってみて、僕にとって意義深いものがありました…僕とは今日が初めてって人もかなりいたんけど、昔なじみの人達もいて…彼らと一緒に組むって言うのは良いもんでした。」
【初日の感想は?】
「正直に言うなら、かなりポジティブな一日でしたね。このグループと作業をするのは初めてだったんだけど、皆、実にプロフェッショナルで、為すべきことに集中してね。こんなに早々にマシンの乗り心地が良くなるなんて思ってもいませんでした。」
【GP15機の第一印象は?】
「かなりのパワーですね…良い事も色々発見したし、手を入れなければならない所もあったし…どのマシンでも同じですけどね。まだ初日だけど、もう僕の方から情報提供できました…通常、それって難しいんですけどね。」
【ドゥカティ機に乗るのは本当に久しぶりだが…】
「最後に僕が乗ったマシンってSBK機なんで…だから、物凄いパワーですね(笑)。本当にびっくりしました…でも、エアロダイナミクスのパッケージにも驚きました。カウルの中で身をかがめてたら、空気圧なんて全然感じないんですよ。これには驚きましたね。」
【特に問題なし?】
「最初、フロントの手応えが何も感じられなくて…それから、フレームが固すぎるような感じでした。その後、サスペンションに手を入れて…あんなに大きな変化があるなんて思ってなかったんですよ…マシンの信頼感がすぐに高まったもんですから。
フロントはちょっと変な感じがしてたんだけど…でも、新しいマシンにミシュランタイヤで走ってたわけですからね。最終的には、改善具合だけじゃなく、走り具合に驚きましたよ。良いパッケージだと思いますね…一歩一歩の前進が正しい方向に向っていたし。それに、改善を加える度に、良くも悪くも違いが分かるんですよ。」
【昔、乗っていたドゥカティ機とは違う?】
「かなり…でも、どこのメーカーのマシンでも6年ぶりに乗ったら大きな違いを感じるものでしょ。」
【GP15機の長所は?】
「僕的には、ブレーキングと低速コーナーでの安定性ですね。かなり良いですよ…本当に凄いんですから。あとは…自分が感じた手応えがタイヤからなのかフレームからなのか、まだ何ともいえないんですよね。エンジンは、パワー的にも素晴らしいし、コントロールも可能だし。」
【今日のコース・コンディションは?】
「厄介でしたね…湿度もかなり高かったし、今回のテストの前に4輪が走ってたそうだし。だから、グリップもイマイチで…最終的には状況は良くなりましたけどね。満足してますよ…特に、半日分の出走に関しては。コンディションが難しい時は否定的な面がけっこう見えてくるものだから。」
【体調の方は?】
「良いです…けっこう喜んでるんですよ。鈴鹿8耐以来、トレーニングしてなかったんで、ちょっと心配してたんです。それに、こう言うマシンに乗る時のような大変さって、トレーニングでは再現できないものだし。」
【初回テストでの目標は?】
「そう言うのはないと思ってます…重要なのは信頼感を掴むことですね。エンジニア陣が僕の表現の仕方を理解し始めたところで…僕は自分の意見を色々と言ってる最中なんですよ。そう言うことの方が重要なんじゃないかって思ってます。それに一晩寝かせると、よりはっきり見えてきたりするじゃないですか。僕はテストライダーで、選手ではないから…目標なんかはないです。僕の仕事は手を貸すことなんで。」
【タイムについては…】
「驚きましたね…思っていたよりずっと良かった。かなり遅かったポイントもいくつかあったもんですから。それに楽勝で出せたんで、嬉しいです。去年、モトGP機には3〜4回ぐらいしか乗ってないし、色々とまだ模索してる最中なんで。GP16機にいつ乗るのかも分からないんですよね。」
【新しい電制システムへの感想は?】
「まだけっこう進んでますよね…開発は止まってるとは言え、何年も前に戻ったと言うわけではないし。かなりのポテンシャルがあると思うし、けっこう大きな違いがあるように感じました…既に良いレベルですよ。ある意味では良いものだけど…がっかり面もありますね(笑)」
【ジジ・ダッリーニャ氏との作業具合は?】
「全員、物凄いプロフェッショナルって感じです。ジジはピンポイントで真っすぐ進んで行くタイプで…僕もそうなんですよ…そう言うのが嫌いな人達もいますけどね。」
(2016年01月30日『Gpone』記事参照)
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ホンダの時と違って饒舌やな……やっぱりなんかあったのか?
ホンダのときは、機密保持契約をうるさく言われてたのかもしれませんね。
開発者インタビューなんかでも、日本のメーカはすごく慎重な発言をしています。
「フロントの感覚」「フレームが硬い」
RC213Vから乗り換えて感じた、このファーストインプレッションこそがドカの問題点そのものなのではないかと。
以前、ロッシも同じようなことをドカ時代に言ってた筈。
未だ変わってないんだ。
たぶんドカには、フレームに対するノウハウがあまり無いのかもしれませんね。
雑誌に載ってたヤマハM1のストリップ写真を見て、マネしたら良いかもしれませんね。^^
フレームのヘッド回りの縦横の剛性をああやって調整してたんですね。スゴって思いました。
ずーっとトレリスフレームでやってきたメーカーですから、無いのかもしれませんね。
また頑固なんじゃないですか?
「言っても聞かない」みたいな。
とか言ってたら今日のセパンで良いタイムだしてますね。
サテライトですが(爆)
それにしてもロレンゾ馬鹿速っ!
公式テストで走る。
マジか!!??
直でイアンノーネ、ドヴィツィオーゾと比較してしまうじゃないか??
ドヴィとイアンのタイム比較も気になりますが
四強とタイムで絡む気満々のような気がして心配…
なんかね、ドヴィツィオーゾがスゲェ不調みたいでブルーですわ・・・・・
やっぱケーシーってスゲェんだな。
ドヴィヘルメットのラインをブルーからゴールドに戻そう(提案)
ドヴィには頑張ってほしい…
「ストーナー元選手は『IRTA』の公式テスト中に再度走行する予定。」
ふぁっ!!
いきなりレギュラー組の中で5番手タイム、イアンノーネの0.2落ち、ドヴィ12番手
gp15初、ミシュラン初、路面4輪での荒れなどを考慮しても、速い!!
しかも楽勝で出したタイムとはっ!
GP15をさっそく改善してんだ。
読んでいる限り、優秀なテストライダーに思えるんだけど。
GP16にはたぶん乗れないよに1票!
なんかドカ・ファクトリの場合、ライダーやテストライダーの意見より、開発者の考えが優先しているような感じがする。ストーナーが色々言っても聞いてくれないかもね。鬱陶しい存在になってしまうかも? その対極はホンダかな。ライダーの言いなりみたいな感じ。
プラマックのテストライダーでもいいんじゃないの? プラマックが使うGP15でファクトリのGP16を抜くというのも楽しいかも。^^; ドカの場合は可能な感じもする。
テスト初日に、ペトルッチとレディングが上位にいるのは、さっそくのストーナーのおかげかな???
電制システムでがっかりな面ってなんだろうな。がっかりだから、改良の余地もないというレベルかな? やっぱりな〜
技術者の探究心優先がホンダの伝統だから、いいなりは無いような気がしますけど、どうでしょうね?
KCがガッカリしたのは、電制の程度が低いからではなく、共通システムですらここまで進化してるのかといった意味でのような気がします。
電制が嫌いで、2st500の時代に走りたかったって言ってるぐらいですし、ホンダ時代あまりにも電制を嫌うので、頼むから使ってくれってホンダに頼まれたぐらいですしねw
「いいなり」は言い過ぎかもしれませんね。去年のマルケスのフレームを考えて言いました。電制に関しては、そういう意味も考えられるのですね。言葉は難しいですね。