『ストーナー：初日はコンサルタント、2日目テストライダー』
★2月1日、セパンテスト初日。ケーシー・ストーナーはコース脇でライバル陣の走行を観察したり、ドゥカティのピットボックスで選手らと談笑したりしていた。
★2月2日、テスト2日目にはストーナー元選手も走行する予定。
★なお、1月30日（土）に同コースでストーナー元選手が出したタイム（2分02秒01）は、モトGP公式テスト初日のタイム順位で6位に該当する。ちなみに、7位はマルク・マルケスの2分02秒278。
★アンドレア・イアンノーネが、ケーシー・ストーナーについて次のようにコメントした。
「今日（2月1日）は僕らと一緒にボックスにいて、よく話しましたね。いてくれて嬉しいですよ…才能豊富な強いライダーですからね。コラボレーションしてくれるんだから、上手く利点を引き出さないと。」
★イアンノーネ選手は今回のセパンテストで、新ヘルメットを披露した。
昨年のフィリップアイランド決勝戦の際、カウルに激突してきたカモメのことを思い出し、ヘルメットのデザインに利用してみた。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾが、ケーシー・ストーナーについて次のようにコメントした。
「ここにいてくれるんで嬉しいですよ。僕は以前、チームメイトだったこともあるんで、彼の才能についてもよく知ってるし、どれだけ速いかも分かってるし…別に最近、知った話でもないですからね。
ただ、どれぐらい僕らの役に立ってくれるのかは把握しておかないと。これまで、（ストーナーは）それほど頻繁にテストをしていたわけではないし…理屈的には、彼の第一印象と僕らのそれとは異なるだろうし。だから、（ストーナーのテスト初日の）フィードバックより、明日のフィードバックのほうが重要になってくると思うんですよ。」
【ストーナー元選手はドゥカティ機のブレーキングでの安定感を褒めていたが…その辺はドヴィ選手が問題に感じているところでは…】
「ケーシーは去年、フル参戦してたわけじゃないですからね…ここ何年間かのマシンやタイヤの進化やについて、100％明瞭な考えなどは持てないものでしょう。だからこそ、『彼の第一印象と僕らのそれとは異なるはずだろう』って言ってるんですよ。とは言っても、マシンを走らせてる時、彼は物凄い敏感ですけどね。」
（2016年02月01日『La Gazzetta dello Sport』記事参照）
（2016年02月01日『Gpone』記事参照）
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３日目が終わってみない事には何とも言えないけど
ドヴィさんは来年ワークスのシートを失う事になるんだろうな
昨年のペトルッチの活躍から、そんな予感はしてたんだよなぁ・・・
あぁ・・・来季はKTMかなぁ・・・・
どっ、ドヴィさんがコメントしてる！
がんばれドヴィ!!
見慣れてくるとGP16がかっこよく見えてきた・・・
大丈夫。どんな状況でも、ドヴィちゃんだから(^^)。
今から来季のシートの心配しちゃだめですよ(^^)。
目立った活躍はできないかもしれないけれど
今年もめいっぱいドヴィちゃんを応援します(^^)。
あ・・・。ケーシーのスレだった（汗）。
ドヴィはエドワーズの枠が収まりいいように思います。
あっケーシースレか^^;
正規ライダーと一緒にテストをするし、この写真の様なコースサイドから観察してる姿を見ると「首脳陣」っていう風にケーシーが見えなくもないようなw
「うんードヴィ、ブレーキングがイマイチだな」なんて言ってたりしてw
ドヴィよ MIタイヤではハードブレーキングは無理だと何度言ったら・・・ え？