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バリー・シーン伝説、映画化

『バーリー・シーン伝説、映画化』

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★ロードレース世界選手権の最高峰クラスでタイトルを獲得した最後の英国人ライダー、バーリー・シーンの伝記映画(下記映像がトレーラー)が劇場公開される予定。

★1976/77年に500ccクラスでスズキ機を駆り、2年連続でタイトルを獲得した。愉快ながら反俗精神の人で、プレイボーイの異名をとり、また、1970年代には2回の大事故を経験している。

★2003年、ガンにより52才で死去。

★上記写真は『Playboy』のモデルで妻のステファニー・マクレーンさんと。




(2016年02月12日『Gpone』記事参照)


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POSTED COMMENT

  1. motobeatle より:

    バリーシーンのことは、よく知っているわけじゃないけど、もし今のmotogp
    に彼がいたらロッシを上回る人気者だったのかもしれません。

    もしかしたらロッシは、バリーシーンのようになりたかったんじゃないか?と思った時がありました。

    • 774 より:

      どうしてそのように思ったのですか?

      • motobeatle より:

        んー似ているからですかね。
        二人とも明るく朗らかで、人生を謳歌しているようなところ。
        ビジュアルやゼッケンに対するこだわり。
        そしてもちろんモータサイクルが好きでGPに情熱を注いでる部分。
        それに写真のように美しい女性を連れ立っているところとかですね。

  2. りゅ より:

    80年代後半にもシーンを題材にした映画があったように記憶してますが・・・
    音楽が当時のバブルミュージック満載だったことを覚えています(デュラデュラとかw)
    まぁバリー・シーンもそうですがJ・ハント、N・マンセル、G・マーティン・・・等々昔のイングランド出身のレーサーは2輪・4輪問わず印象的な方が多いですね。
    あえて比較すればですが、現在のカルやスミス、レディング、ダニケンたちが線が細いと感じてしまうほど、彼らの強烈な個性は際立っていたように思います。

    • maxtu より:

      それってザ・ライダー!(泣)

      そんな映画あったっけ?…ってググったら思い出しました(泣)
      当時はCMもやってて転倒したRGrが宙を飛ぶ(泣)今思えばトンデモ場面でした。
      同時公開だった蘇るヒーロー片山は覚えてるのに、ザ・ライダーは全く覚えていないけど微かに見た記憶もあるような…封印したかったのかな?(笑)

      できれば汚れた英雄レベルの仕上がりを期待したいっスね…

      • サイアク より:

        バリーの映画だって、めっちゃ興奮したんですけど、そういうの1度観てるんですね!
        何故か私も忘れてました汗
        しかしティザー見ただけでカッコイイので今回は期待してます☆

    • りゅ より:

      それだw
      たぶん封印したかったんだと思いますww

      映画版『汚れた英雄』もツッコミどころ満載ですが、草刈マサ-オの北野アキーオが男前だったので許す^^
      大藪春彦の原作版はストーリーが違うんですよね。
      映画版ではアキーオは亡くなりますが、原作ではぬぁんと4輪へ転向!( ಠωಠ)
      こちらもいろいろ満載なんですがwなんか最後まで読んでしまう魅力がありましたなぁ・・・

      機会があれば大藪センセの『アスファルトの虎(タイガー)』を脳のエンタメとしてご一読をw
      レース好き、特に昔のF1サーカス好きだった方はいろんな意味で楽しめますよ

      あ、懐かしさのあまり思いっきり脱線した すんまそん

  3. maxtu より:

    先日ちょうどシーンの動画を観る機会があって改めてオットコ前やなぁ〜と思うと同時に、走っていない場面では美女と煙草が常についてた印象(笑)

    サーの称号まで持ってるのだから母国の人気は凄まじいのだろうし、明るい雰囲気やその笑顔には魅力を感じますよね。
    トレーラーを観ると映画ラッシュみたいに俳優を起用した作りなんでしょうかね?
    再現される当時のRGB、YZRも楽しみです。
    当時の人間関係は詳しくないけど、ライバルとしてはアゴ?キング・ケニー?になるんだろうか?でも、シーンを見てるとピリピリした空気とは無縁な感じですよね。

    実写動画で転倒したシーンをキング・ケニーがマシンを止めて助けに行くの姿はなかなか衝撃的でした。
    ケニーの伝記も作って欲しいな〜

  4. YZR-M1 より:

    僕はドキュメンタリー映画ですが、プライドワンがものすごく印象に残ってます・・・特にフランコ ウンチーニが跳ね飛ばされるシーンが・・・生きてててよかった(笑)当時、小6ぐらいだった僕には超刺激的なGP500の音と走りは感動すら覚えました・・・確かこれは86年ぐらいだったか??
    個人的にはラッシュみたいなのより、本物の映像をメインにしたドキュメンタリー映画のほうが好物なんですけどね、一般受けはしないだろうな。。。

    • りゅ より:

       「プライドワン」これまた懐かしい(泣)1986年公開です。
      スタッフに映画「借王」などでおなじみの和泉聖司さんが加わってますね。
      確か平、片山、ヴァレの父が登場していたような。
       私もドキュメンタリー好みですが、あの「RUSH」は結構来ましたな・・・J・ハントもN・ラウダもキャスティングがよかったし・・・でも富士スピードウェイのシーンは若干作り込みすぎで逆にリアリティがなかったですね

  5. たく寅675 より:

    失礼します!私も「プライド ワン」大好きでまさに同じく小学6年の86年に映画館に観に行きました^_^その時に買ったパンフレットとケニーの下敷き、配られたウンチーニのフィルムの入った物差しなどいまだに持っていて映画のビデオとダビングしたDVDもありたまに見てます^_^
    ただ、ウンチーニがアッセンで跳ねられるシーンはプライド ワンには出てきません。たしか「ウイニングラン」か「ポールポジション」かだったと思います^_^

    プライド ワンの劇中に流れるヨーロッパの「ラブチェイサー」や「ケリー」って曲も良かったです!

  6. たく寅675 より:

    あっ「プライド ワン」にはミッシェル ルージュリーがユーゴのリエカで転倒してコースの外に出ようと走り出して後続車にはねられて亡くなるシーンは出てきます。

    • りゅ より:

      うはっwこれまた懐かしい映画が^^
      ポール・ニューマンが出てくるのはどっちだったけかな?
      「ウイラン」「ポルポジ」を撮った監督は悪名高い「グレートハンティング」のスタッフコンビで、その煽りを受けてかこの2作もモータースポーツドキュメンタリーというよりモンド系として捉えられがちでしたね。
      『LOVECHASER』も『CARRIE』 も EUROPE!
      今で言うシンフォニックメタルやハイトーンメタルの元祖みたいなバンドですごかったっすw

  7. たく寅675 より:

    「プライド ワン」の劇中で流れるもう1曲マディソンの「レイダウン ユア アームズ」って曲もめちゃいいです!^_^

    昨日YouTubeで見てしまいました^_^

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