『アクセル・ポンス2日目テスト首位:タイムを2度見しなければならなかった』
★3月3日、モト2ヘレス公式テスト第2日目に、アクセル・ポンスがセッション1で首位タイム1分41秒730を記録した(※同タイムは3日間総合リザルトでも首位)。
★同タイムはヘレス・サーキットにおけるモト2クラスの最速タイムである。
★午後セッションでポンス選手は、父シト・ポンス元選手の名前が冠せられたコーナーで転倒し、右手を打撲。これもあり、最終日テストには参加しなかった。
★ポンス選手のコメント。
「(ケガは)大したことないんだけど、レース距離での作業具合とか、1周タイムが良かったことなんかを思ったら、無理をすることもないだろうと。来週のカタールテストに向け、万全の状態でいないとならないしね。」
【首位タイムについては…】
「メカニックを一人新しくしたんですよ。アルフレッドって言うんだけど…彼とだと、僕、天才的になってしまって。それでタイムも上がったんです。
初日はレース距離の方の作業をして、2日目は高速ラップを試してみたかったんですよね。タイヤを温存しといたんで、メカニックに『早い時間に履かせて』って言って。このタイヤだとアクセルを早めに開けて、遅いブレーキング、コーナーを最短で走れるって分かってたんで。でも、自分のタイムは2度見しちゃいましたね。もう、信じられなくって。今やマシンの信頼感も増してるんで、もっとプッシュしていけますよ。」
(2016年03月04日『AS』記事参照)
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