『2016 SBK セパン レース1トピックス』
★5月14日(土)、SBKセパン戦のレース1が行われた。路面温度50度以上。
★優勝は独走でトム・サイクス(カワサキ)。2分03秒637を記録し、コースレコード更新。コース終盤、タイヤはいつものようには消耗せず、持ちこたえていた。
★2位はジョナサン・レイ(カワサキ)。カワサキと2年の契約更改をしたばかり。
★3位はチャズ・デイヴィス(ドゥカティ)。
★6位ダヴィデ・ジュリアーノ(ドゥカティ)と8位ニッキー・ヘイデン(ホンダ)は、両選手とも柔らかめタイヤを選択したものの、結局、それが間違いだった。
★アレックス・ロウズは好スタートながらも、第5ラップで膨らんでいた。いつものミスにいつもの追い上げで、5位(ヤマハ)。
★シルヴァン・バリエ代役のアンソニー・ウエストは9位(カワサキ)。
★ながらく欠場していたルーカ・スカッサが13位(ドゥカティ)。
★ロレンツォ・サヴァドーリ転倒リタイヤ。チームメイトのアレックス・デ・アンジェリスも同様。
(2016年5月14日『GPone』記事参照)
(2016年5月14日『MOTO.IT』記事参照)
『2016 SBK セパン レース1リザルト』
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