『モト2事故:ルイス・サロム逝去』
★6月3日(金)、モト2クラスのFP2セッション中、ルイス・サロムが第12コーナーで転倒し重症を負った。
★サロム選手はコーナーを曲がりきれず、マシンから飛び降りたものの、そのまま滑って行き、先にエアフェンスに衝突していた自身のマシンに衝突してしまった。
★すぐにコース脇で救助隊員により蘇生措置が施され、搬送のためのヘリコプターも現場付近に待機したが、容態があまりに悪く、救急車で『Generale di Catalunya』病院へと搬送された。これは救急車内の方が医療スタッフが措置を施すためのスペースが確保できるからである。
★同病院に搬送後、手術が行われたが16時55分(現地時間)に臨終が伝えられた。
★ドルナからのプレスリリース。
『モト2クラスのFP2セッションで発生した事故によりルイス・サロム(24才)が死去したことを、深い悲しみと共にお伝えします。
第12コーナでサロム選手が転倒後、セッション終了まで残り25分と言う時点でレッドフラッグが掲げられました。
まず医療車2台と救急車2台が至急現場に到着し、ヘリコプターもコース内に着陸させました。
サロム選手の容態が悪く、救急車で最寄りの『Generale di Catalunya』病院へと搬送することになりました。病院に到着後、手術が行われましたが、医師らの努力のかいなく16時55分に逝去しました。
サロム選手は2009年世界選手権ヘレス戦の125ccクラスでデビューし、表彰台を25回獲得。モト3クラスでは9回優勝しています。2012年にはモト3クラス総合2位を、また翌2013年にはマーヴェリック・ヴィニャーレスやアレックス・リンスとヴァレンシア最終戦まで戦い続け、総合3位を獲得しました。
モト2クラスでも41レースに参戦し、3回表彰台を獲得しております。
FIM、ドルナ、IRTA、RFMEおよびカタルーニャ・サーキットはご家族、ご友人、サロム選手のチームの皆様に心よりお悔やみ申し上げます。』
(2016年06月03日『Moto.it』記事参照)
ルイス・サロム選手のご家族、ご友人の皆様に心よりのお悔やみを申し上げます。
ショック
ここからスピードをのせていこうってところだったんだろうな
ご冥福をお祈りします
パドックで見たお母さんの笑顔が忘れられません。心からお悔やみ申し上げます。
なんで?
信じられないよ
ご冥福をお祈りします。
悲しいですね。
それでもコースに向かっていく全てのライダー達が無事でありますように。
ああ、なんてことだ・・・
ライブタイミングで「レッドフラッグ」になってるのを知って
何があったのかわからなくて。
そのままタイムアウトで、FP2がキャンセルになって
なんでだろ?と思っていたんだ・・・。
悲しい。悲しすぎる・・・。
ご冥福をお祈りします(号泣)。
最悪の事態になってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
本当に残念です。
いまさらだけどランオフエリアが狭い。
残念です。ご冥福をお祈りします。
なんて事…。
まだ24だってのに…
忘れているわけではないけど、彼らはいつも死と隣り合わせで命懸けなんだという事を
思い出します。
ご冥福をお祈りします。
知り合いがレースをしていた時、そのお母さんは「できるなら早くやめてほしい」と言っていた。
知り合いがつれあいになった時、応援しながら一方で「早くやめてほしい」と思っていた。
昨日から時間が止まったままの、サロム選手を大事に思うすべての方に、お悔みを申し上げます。
お悔みを申し上げる。
以外は、ないんだけど、
あそこは、コケルほどハードにブレーキングしない所じゃ?
考えたくはないが、接触ではないかと。
或いは、避ける為?