『2016 バルセロナ モト2 FP3トピックス』
★6月4日(土)、バルセロナ戦 モト2クラスのFP3が行われた。ルイス・サロムの死亡事故を受け、新レイアウトコースを使用するため15分間延長。
★首位アレックス・リンス(1分49秒579、カレックス)。最終ラップで同タイムを記録。サーキット最寄りに居住。
★2位ヨハン・ザルコ(+0.022、カレックス)。セッション大半で首位を維持していた。
★1分50秒の壁を破ったのは1位〜2位選手のみ。
★3位サム・ロウズ(+0.766、カレックス)。新たに導入されたシケインも上手く消化している。
★4位タカアキ・ナカガミ(+0.784、カレックス)。
★5位フランコ・モルビデッリ(+0.804、カレックス)。スリップ転倒、ケガなし。
★6位ロレンツォ・バルダッサッリ(+0.851、カレックス)。チームメイトでロッシ異父弟ルーカ・マリーニは12位(+1.324)。
★故ルイス・サロムのチームメイトのJesko RAFFIN(スイス出身)は同セッションに参加せず。
(2015年06月04日『Gpone』記事参照)
(2015年06月04日『Motogranprix』記事参照)
『2016 バルセロナ モト2 FP3リザルト』
『2016 バルセロナ モト2 FP総合リザルト』
※レイアウト変更により総合リザルトはなし。
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