『ホンダがガバッリーニ辞去を認める。ドゥカティ復帰も間近』
★現在、ジャック・ミラー(ホンダ・マークVDS)のチーフメカニックを務めるクリスティアン・ガバッリーニ氏が、今期一杯で辞職するとホンダが明言した。
ガバッリーニ氏は来季よりドゥカティでホルヘ・ロレンソのチーフメカニックを務める模様。
★ガバッリーニ氏はかつて、ドゥカティでケーシー・ストーナーを担当していたことがあり、同選手と2007年にモトGPタイトルを取っている。また、ストーナー選手がホンダに移籍した際には同氏を帯同し、2011年に再びタイトルを獲得した。
★ストーナー引退後にホンダに加入したマルク・マルケスはモト2時代からのスタッフの大半を帯同したため、ガバッリーニ氏はプライベートチームに移された。
(2016年08月11日『Motorsport.com』記事参照)
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これはかなり本気でタイトル狙いにきてますね。
ロレンソ推しの自分としては嬉しい限り。
しかし赤が似合わないだろうなぁ。
おっ、ガッバリーニ。確かにドカ〜ホンダの功績の後の、サテライトっていかがなもんかって感じでした。そうすると、いよいよ、チームKCの再現ですね。
ストーナーの存在感も増してきそうです。