『クラッチロー:難関コンディションならトップ陣に加われる』
★9月2日(金)、カル・クラッチロー(ホンダLCR)がシルヴァーストン戦FP2で3位を獲得。ホンダ勢でトップだった。
★クラッチロー選手のコメント。
【ホームレースで良い出だしを決めたが、手応えは?】
「悪くはなかったっすね。今朝は何点か試しておかなければならないものがあったんで、あまりリスクを冒さないように走ってました。セッション終わり頃は良い感じでしたね。午後はポジティブなレスポンスがありました。ただ、レースに向けて作業は山積みっすけどね。」
【天候面で疑問が残るが…】
「確かに、天候はなんとも言えないっすよね。本当になんとも言えないわけだから、実際のところ、何が起きるか誰にも分からないし。うちのチームは上手いこと作業を進めてくれてるし、うちはできるぞって言う感じでやってきますよ。」
【クラッチロー選手は不安定なコンディションで実に高い戦闘力があることを証明していたが…】
「そんなエキスパートって言う風には思ってませんがね。ただ全力を尽くして頑張ってるだけで。その時その時の状況とは関係なくね。とにかく、不安定なコンディションだと、トップ陣に加われるようには思いますね。」
【ドライとウェットなら、どちらが?】
「たいした問題じゃないっす。どっちのコンディションでもポジティブなパフォーマンスでいけるって考えなんで。ここに限らず、シーズン残りのサーキットのどこへ行ってもね。」
(2016年09月02日『Gpone記事参照)
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何でクラッチローだけ若者風の口調なんすか?
おもしろいっす。
私も常々思っていたことでしたが…
普段のクラッチ・ロー選手もこんなノリなのかな?って思うようになって親近感沸きますよね。
変に自信満々な態度を見せないところも高評価です。
パパの活躍でウィローちゃんが超有名になりましたね(笑)
今回も天候は怪しいのでしょうか?