『2016 アラゴン モト2 決勝トピックス』
★9月25日（日）、アラゴン戦 モト2クラスの決勝が行われた。快晴、気温上昇中。
★レース前、次のような意見が多く出ていた。
「アラゴンは滑りやすいコースだから、タイヤ（※ダンロップワンメイク）をいかにコントロールするかが鍵になる。」
★優勝サム・ロウズ（カレックス、総合3位）。PPスタート。今季2回目の優勝。タイトル争いにも復帰。同クラスの中でもスライディングが得意な選手で、滑りだすマシンを上手くコントロールしていた。
★2位アレックス・マルケス（カレックス、マルク弟）。モト2クラス初表彰台。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは3位（VR46ライダーズアカデミー）。
★総合順位は1位ザルコ（202ポイント）、2位リンス（201ポイント）、3位ロウズ（162ポイント）、4位ルーティ（154ポイント）、5位モルビデッリ（141ポイント）、6位ナカガミ（135ポイント）。
★4位トーマス・ルーティ（カレックス、総合4位）。
★5位タカアキ・ナカガミ（カレックス、、タディ岡田氏率いるチーム・アジア）。
チームメイトのラタパー・ウィライローは26位。
★6位アレックス・リンス（カレックス、総合2位）。総合首位のザルコ選手と1ポイント差。
★7位ロレンツォ・バルダッサッリ（カレックス、VR46ライダーズアカデミー）。WUPでは第2コーナーでスリップ転倒、ケガはないが、マシンが損壊し、レース本番まで時間との戦いだった。
チームメイトのルーカ・マリーニは25位（ロッシ異父弟、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー）。
★8位ヨハン・ザルコ（カレックス、総合首位）。総合2位のリンス選手と1ポイント差。
★10位ジョナス・フォルガー（カレックス）。
チームメイトのサンドロ・コルテーゼは13位。
★23位テツタ・ナガシマ（カレックス、ワイルドカード）。
（2015年09月25日（『Gpone』記事参照）
（2015年09月25日（『Moto.it』記事参照）
（2015年09月25日（『Motorsport.com』記事参照）
『2016 9月11日 アラゴン モト2 決勝リザルト』
『2016 アラゴン モト2 総合順位』
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